ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

「しゃべるの会・不登校編」(通算第65回)開催のお知らせ

2021年06月18日 13時17分57秒 | 家族会
 梅雨らしい日々が始まっている神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、バックナンバー掲載文をnoteに順次転載しているメールマガジン(メルマガ)の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として3か月ごとに開催している標記の会、次回「不登校編」は7月3日(土)に「逗子文化プラザ・市民交流センター」で、午後1時半から開催します。お申し込みなしの当日参加も可能です。 
 ただし、感染状況により不可能と判断した場合はオンライン開催に切り替えますので「オンライン開催なら参加できる」という方の仮申し込みも受け付けます(オンライン開催になったら当日参加は受け付けられません)。

 テキストは、今月配信する250号のコラム(掲載文)。おととしのこの時期に大騒ぎになっていたひきこもりをめぐる事件、とりわけ“川崎(登戸)通り魔事件”に関連して、長期的段階的な対応の大切さを訴える文章です。

 これを担当の丸山が最初に読み上げて補足説明したあと、自己紹介を1周して休憩し、後半はテキストの内容にとらわれないフリートークを行います。
 
 不登校/ひきこもり状態への長期的視野に立った対応のあり方をお知りになりたい方はもとより、どのようなお悩みも出し合っていただけます。この機会に家族という同じ立場どうしで話し合ってみませんか。

 なお、関係者3名以内の見学を認めていますので、あらかじめご承知おきください。
 また、見学をご希望される官民の支援関係者の方は、下記電話かメールでご連絡ください。

【第65回「不登校編」】

期日:7月3日(土)
時間:午後1時30分〜4時30分
会場:逗子文化プラザ市民交流センター(JR逗子駅徒歩5分、京急新逗子駅徒歩2分)
対象:大学生までの不登校状態にある方や中退した方のご家族(当事者の方はご参加いただけません)
定員:5名(申込先着順)
費用:一家族700円(おふたりでも同額)
申込:電話・メール・FAX(チラシ裏面の申込欄使用)のいずれかで下記に(今回はオンライン開催に対応できるかどうかもうかがいます)
開催:感染予防に万全を期して開催しますが、感染状況が深刻化している場合、会場開催の可能性を前々日までに判断し、不可能と判断した場合にはオンライン開催に変更します。

※お申込み・案内チラシのご請求・見学のお申し込みはこちらへ
電 話 0466-50-2345
メール husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)


↓会場の地図を見る
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/kouryu/koutu.html
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