ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

note更新のお知らせ

2023年09月08日 15時50分04秒 | メディア業務
 台風が東日本を通過していますが、皆様ご無事でお過ごしでしょうか。

 さて、先ほど予定どおりnote記事を公開いたしました。

 代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・ひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月はメールマガジン「ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~」掲載文から、2021年9月配信号の『本人の側に立った理解とは』を前後編に分けて転載しました。

 冒頭に記したように、同年10月に開催した「ヒューマン・スタジオ設立20周年記念オンラインイベント」2日目の講演の “予告編” という位置づけで執筆したものです。

 前編では、丸山が考える「本人の側に立った視点(当事者視点)」と「学校/社会の側に立った視点(学校/社会視点)」の違いを説明したうえ、当事者視点に立った心理の説明の第1点(自称「 “逆モーゼの十戒” 仮説」)を途中まで論述しています。
 後編では、第1点を最後まで論述したうえ、当事者視点に立った心理の説明の第2点(進路への考え方の多様化)を論述しています。もちろんこの2点だけでは説明しきれないこと、そして異論のある当事者がいるに違いないことはも、最後に付け加えています。

 そのあとの末尾欄外では、明日に迫った神奈川県の不登校・ひきこもり等関係団体合同祭り「フリ・フリ・フェスタ」(フリフェス)のお知らせを再度しているほか、月末の不登校講演のお知らせも載せていますので、神奈川県および隣接都県の方はそちらもご覧ください。

 天候不順の折お気をつけてお過ごしください。


↓ 今月のnoteを読む(冒頭にリンクしている前編からお読みください)
本人の側に立った理解とは(後編)|丸山康彦

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