本日2回目の更新失礼いたします
読者から寄せられた悩みに答えてくれるというコーナーです。
今回のお悩みは、
「仕事相手や友達だと話を傾聴したり寄り添ったりできるのに、夫や息子にはできません。大したことじゃないから頑張りなよ、と思ってしまいます。どうしたら上手に家族の話を聞くことができますか?」
という内容でした。
同じことを思っている方、実は多いのではないでしょうか?
私も、あるある…って思ってしまいました
なぜか夫や両親の話には上の空で返事していることがあります。笑
では、この悩みに対しての回答がこちらです。
「家族は大切ですが、お互いをすべて理解している必要はありません。そして仕事のときのように、事実確認や提案力なんかはいりません。
気楽に聞き流して、わかったふりをして、でも心はどこかで繋がっている。そのくらいが十分なのです。」
とのことでした
さらにためになったのが、話を聞く3つの原則というものです。
①相手にアドバイスしない
②話の先回りをしない
③良い悪いのジャッジをしない
なるほど〜と思いました
私も以前、夫に世間話をしたときに、
アドバイスと良い悪いのジャッジもされて「ただ聞いてもらいたかっただけなのに!」と怒ったことがあります(笑)
夫もそれを覚えていて、このコーナーがためになったと言ってくれました
私も気をつけようと思います。
ちなみに我が家では4つ目の原則ができました。
④自分の話に持っていかない です(笑)
まだ話をしているところなのに
「あっその話で思い出したんだけど」と、すり替わっていることがあるので
我が家はこの4つの原則を心にとめつつ、
会話を楽しくできたらなと思いました
皆様もこれを見て
気楽に家族の会話を楽しめるといいなと思います
それではおやすみなさい