最低気温 10℃ 最高気温 24.5℃
昨日は一日曇り温室内も肌寒く、今日もたいして気温は上がらない予想だったが雲が多いものの日が差し以外に暖かった。
朝の内に展示室の花の終わった株の片付け、全体にシリンジ。
一か所、水道の蛇口の所から水滴がポタポタと落ちていたのできつく締めたところ余計に漏れ出した。
プラスチックが劣化していてヒビが入っていて漏っていたの交換。
午後からはカトレア実生の鉢上げ。
C.Jinn(元、Sl属)の子どもでバルブがコロットしたものが有りました。
Jinnはバルブが細くキャシャな感じがし、子どもにもかなり影響するがこの交配は母親の影響かバルブが膨らした個体が多い。
昨日、デンドロ、ノビル系の株を屋外に出したところ、一株、バイラス病(ウイルス病)の症状が出ているものが有り、即、廃棄処分。
ナメクジによる食害も多く不安は有るもののバイラスの株は食害の後が無くほかの株に感染の恐れはなさそう。
念のためナメルトを散布。
デンドロのバイラス病の感染、発症率は高いみたい、ナメクジやカタツムリが好きなのも一つの要因かも。
ほかの株では新葉の間を良く見ると白いものが、初心者の人はよくカビが着いたと間違えるコナカイガラではないか
また、カルホスかスプラサイトを散布しなければ。
社長夫婦は倉庫の錆びたトタンを張り変え。
以下、画像をクリックで花の拡大画像
C. intermedia aquinii ‘Boa Vista’カトレア属 インターメディア、アクイニィ‘ボア ビスタ’
花径 9 x 8.5cm、花茎の長さ 12cm、4輪開花、バルブの高さ 15.5cm、葉の長さ 8.5cm
15cm平素焼き鉢、ダイオラン植え、メリクロン苗から開花
今期、2回目の開花
サニーコート張りのハウスにて開花、ガラス温室よりも紫外線が強いためかペタルの地の赤みが強い。
1997年にハワイの業者から苗で入ったのが最初になる。
C. intermedia coerulea aquinii‘No.3’カトレア属 インターメディア、セルレア アクイニィ‘No.3'
(‘#1’x‘#3’)
花径 8 x 8cm、花茎の長さ 8.5cm、3輪開花、バルブの高さ 13cm、葉の長さ 10cm
15cm平素焼き鉢粗いニュージランドバーク植え、3リードより開花、実生からの選別個体
今年はよく展開したのかにぎやかに、でも良く見ると綺麗な花は1~2輪、まだ、偶然の開花に頼っている。
これも1997年にフラスコ苗で国際に入荷した中の一株。
バイオレット色では無くセルレア色が強く出て花が大きくなると良いのだが(一つの目標)
日本酒 初 孫 はつまご 特選・特別本醸造 アルコール分 16度 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール 精米歩合 60% 日本酒度 +3 酸度 1.3 日本海に沿った砂丘地の豊富な井戸水を用い、美しい緑の松林と豊かな自然に囲まれて、 昔ながらの伝統技法である生酛酒母による酒造りを行っています。 選りすぐった原料米をじっくりと醗酵させ、丹精込めて醸しあげたました。 上品な味わいの中に秘められた旨味をお楽しみ下さい。 【特別本醸造】 本醸造酒のうち、香味及び色沢が特に良好であり、 その理由を客観的事項で説明表示できる酒質(精米歩合は60%以下)をいいます。 召し上がり方 季節の旬の料理とともにお楽しみ下さい。 お燗はぬるめの燗がおすすめです。 (裏のラベルより) 醸造元 山形県酒田市十里塚字村東山125番地の3 東北銘醸株式会社 少し辛口の香りの良い一品、どこを見ても清酒の表記が無い。 ラベルの植物が気になるがヤブコウジなのか? マインマートにて |