蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

日本酒「越後純米」

2011年05月12日 22時08分19秒 | Weblog
のち
最低気温 15℃ 最高気温 25.5℃
朝のうちは曇っていたものの、午前中は霧雨、昼過ぎには本降りに。チョット寒い一日。

午前中はデンドロの続きとユウチャリス(アマゾンリリー)の鉢植えを屋外に
ユウチャリスは下に置いてあったのでナメクジの巣になっていたので退治しながら温室の外に。

ユウチャリスは蘭では無いのだが藤沢の蘭展時期に良く咲いているので少ないが販売用に持っていてパラパラ売れるような物
亡くなられた江尻さんが須和田農園の売店は出していないものの毎年講演にきていた。
ある時、あまりよその店の宣伝はしないのだが、たまたま、国際の売店に置いてあるユウチャリスの宣伝をしてくれたらしくてその後すぐに残りのユウチャリスの鉢が全部売れてしまったと
さすが江尻先生、蘭の宣伝もやってくれるともっと良かったのに

午後からはカトレア原種の植え替え


ワルケリアナの植え替え
新芽が伸び始めてその新芽から新根がでる前までが植え替えの適期かと
ほかの種類ではリゾーム(匍匐茎)を半分ぐらい水苔に入れるイメージで植えるのだがワルケなどカトレアの中でも特に乾燥気味に栽培するものは
気持ち水苔から浮かせて植えると根の張りが良いとか(和歌山さんがお客さんに説明しているのを盗み聞きした)でラベル一枚分ぐらい浮かせる。

会長は今日も中国語研究会、週一で行っているみたい、江尻さんが亡くなったのか少し気になるのか数年先の話しをするとポロリと「生きているのかな」と。

社長は展示温室の配置換えを始める。


時雨
いつ見てもとぼけた顔をしている、いま我が家ではチャオズに変わり中心的存在。

書き始めたのが途中で寒さと睡魔に襲われ寝ることに

以下、花の画像をクリックで拡大画像

Lpt. bicolor レプトテス属 ビカラー
ブラジル東部原産
花径 3.5 x 3.5cm、一花茎に2~3輪開花全部で24輪、バルブの高さ 2.5cm、葉の長さ 8cm
9cm素焼き鉢水苔植え
お客さんからいただきもの、花が大きくリップの赤が鮮やか、4倍体が出る以前に山取りの中から選別した個体とか。
小鉢ながらボリュームが有る。


Lpt. bicolor ‘332’レプトテス属 ビカラー‘332’
ブラジル東部原産
花径 2.5 x 2.7cm、一花茎に4輪着く、バルブの高さ 2cm、葉の長さ 6cm
6cm素焼き鉢水苔植え
1985年にブラジルのBinot社から入荷した株の中から選別した個体
アルバに近いのだがリップが淡くピンクを差しコラム周辺のグリーと相まって美しい
お気に入りの一品。(ほかの人には人気が無い

日本酒 越後純米 えちごじゅんまい

 新潟県産米100%

 アルコール分 13℃

 原材料名 米(新潟県産) ・ 米麹(新潟県産米)

 精米歩合 65%

 製造法 純米酒

 日本酒度 +2  酸度 1.1

  高精白の新潟県産米を原料に豊かな自然の恵みと
 越後杜氏の技で醸し出す純米酒。
 アルコール度数をおさえながら米の風味が
 しっかりした味わいは毎日の晩酌に最適の一品です
 
 印刷物は「ライスインキ」「こしひかり紙」を使用しております。
 (裏のラベルより)

 醸造元
 新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号
 吉乃川株式会社 ホームページ ⇒⇒⇒ クリック

 辛口の癖の無い一品、アルコール分が少し物足りないような。

 マインマートにて
 

コメント (2)
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