立秋 ・ サマークリアランスセール

昨日８月８日は立秋

最低気温　２８℃　最高気温　３８℃
７日には最高気温が３９℃　　・・・・・
立秋と聞いただけで何となく涼しくなったなったような
寝るまではセミの鳴き声がうるさかったが今朝は秋の虫？が鳴いている。
酷暑も峠を越したのかな？
台風も日本列島を避けてくれているし、水やりが大変でがほしい。


国際園芸ではサマークリアランスセールが始まり暑い中、朝からお客さんが多く来られてありがとうございます。
ホームページ上でカタログが見られると記載してあるけど引っ越しうまくいったのかな？

朝晩シリンジ、後はお客さんの相手をしながらひたすらＣＰ（寄せ植え）からの鉢上げ


C. violacea　カトレア属　ビオラセア
ブラジル、ベネズエラ、ペルー産
(‘Tsik Taiwann’SM/TOGA x ‘Muse’FCC/AOS )　台湾の蘭屋さんの実生
rubra のシブリングとなっている。
バルブの高さ　１４ｃｍ、　葉の長さ　９ｃｍ、　１５ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植え
ビオラセア自体栽培に苦労していてバーク植えにしてから何となくできるようになった。
今年植え替えてのだがチョット鉢が大きすぎたかも？
形見分けにいただいた一株、枯らさないようにに育てていきたいと思います。


花径　１１．５　ｘ　１０．５ｃｍ、　花茎の長さ　６．５ｃｍ、　シースなしでの出蕾
セパル、ペタルが反ってしまうので花径の寸法では損をしている。


リップの奥には何となく神秘的な雰囲気が　

今日、日曜日はサボって生け花の研究会に
生け花と言えば家元の薦めで「公益財団法人日本いけばな芸術協会」に入る
人数が決まっているのだが空きが出来たので薦められた、未熟だと思うのだがいいと言うことで
早々に認証状の授与式がホテルニューオータニであるのだが仕事の都合上欠席する。
時々大きな花展に出品しなければいけないらしいが出せるものなのか？

灌水

昨日木曜日も快晴
最低気温　２６℃ 最高気温　３５．５℃
酷暑の盛はそろそろ過ぎるとか、予報を信じたいところ。
夕方には北の方には入道雲が見える、そろそろ雨がほしい。

朝のうちに外回りシリンジ

ＣＰ（寄せ植え）からの鉢上げ
色々とバタバタしていて一向に進まない一日
１５時頃からボブピータース１８：１８：１８の５０００倍で全体に灌水
今日はマダムがいたのでカトレアだけ灌水を頼む。
自分は灌水中も雑用で予定通りできずに早朝に残りをやることに。


Den. williamsianum　デンドロビュウム属　ウィリアムシアヌム
ニューギニア島原産
バルブの高さ　３７ｃｍ、　葉の長さ　８ｃｍ、　７．５ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植え
２００６年３月に趣味家の人に種をあずかり播いた物
沢山発芽はしたものの最初は栽培方法がよく分からなく枯らしたのと苗で販売したため
ほとんど大きくならないうちに在庫が無くなってしまい観察用に確保してあった数株の最後の一株が開花


花径　６．５ｃｍ、　花茎の長さ　２１ｃｍ
バックとリードのバルブから伸びて開花、バックの方は途中でつぼみが落ちて一輪ののみ開花、リードは４輪開花


ニューギニアの青い空が似合う花
憧れて天然物を数株購入したが全て枯れてしまった。
この株も今年の新芽がまだ動いていないので心配

清酒「妙高山」

昨日火曜日も快晴、夜になって
最低気温　２６℃ 最高気温　３７℃
１５時過ぎると風が出ると日陰は涼しくなってくる。

朝は外回りバンダ類などにシリンジ
午前中は社長にたのまれた株の植え替え
午後からはＣＰ（寄せ植え）からの単鉢取り
レプトテス・スプリングカラー

ヘゴ板につけることに、以前ビカラーをコルクにつけたら水不足なのか生育がおもわしくなかったので
今回は少し水持ちが良いヘゴに。

１６時からは外の灌水、定休日になるのでタップリ目に。


C. araguaiensis　カトレア属　アラグアイエンシス
ブラジル原産
バルブの高さ　８ｃｍ、　葉の長さ　１０ｃｍ、　９ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植え
キャシャな木姿で開花


花径　１１．５　ｘ　１０ｃｍ、　子房の長さ　８ｃｍ
ノドサの交配を思わせるような花姿、久々に見たような？


リップのストローの部分が長く何故か真っ白
白さと曲線が何とも色っぽい


先端から見ると綺麗に巻き込んでいる。

清酒　妙　高　山　みょうこうさん 　越後の銘酒 　本醸造 　アルコール分　１５度以上１６度未満 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米）　・　醸造アルコール 　精米歩合　６５％ 　ＩＷＣ２０１２＆２０１４ 　インターナショナルワイン　チャレンジ　「ＳＡＫＥ」部門　本醸造の部 　第一位　トロフィー２回受賞 　全国新酒鑑評会　金賞受賞１４回 　全技連　酒造マスター　にいがたの名工認定杜氏　平田正行 　創業二百年の老舗酒造 　醸造元 　新潟県上越市南本町二丁目７－４７ 　　妙高酒造株式会社　⇒⇒⇒　ホームページ 　ブログをサボっている間に飲んだ一品 　飲みやすかった記憶はあるのだが

国際のホームページが「PageON」のサービス提供が終了しため引っ越しがうまくいかなくて見れない状態になっています。
他の蘭屋さんも何件かあるみたいで無事に引っ越しが出来ますように。

山へ ・ 灌水

昨日日曜日はサボって恩師を囲んでと言うことで昼から飲み会
先輩自ら揚げて出してくれる天麩羅が美味しい。
いつもの先輩の料亭、どう見ても赤字　


手土産にお客さんのお奨めの青森の地酒「ん」
カルビも興味津津
味見をしないで会場での初試飲、美味しくて女性にも受けがよかったです。


で、恩師はこの所の暑さでまいってしまい欠席。
代わりに主役になったのが今年生まれた男の子、大半の出席者にして見れば孫になるくらい。
みんなのおもちゃにされ夜泣きをしていなければいいが　


山は今日も暑く３０℃前後、日差しは強く肌がひりひりするくらい。
朝方は１７～８℃と下がる。


朝方の冷え込みが良いのかリカステの葉はいい色で生長中。


帰りに清川村の役所のそばにある「おやじの花畑」
毎年ヒマワリを植えている。


チョット太陽の方には向いていないような。


山をバックに撮影しようと思うと横を向いてしまう。

会社に帰ってからボブピータース１０：３０：２０の一万倍にＥＭ菌を２リットル入れて温室内を灌水
マダムにも手伝ってもらおうと思っているのだが灌水しようと思うといつも午後にはどこかに出かけてしまう。