どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

肉離れその後

2013-08-28 02:50:16 | インポート
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右足の太ももの付け根・内側が肉離れを起こしたのが、8月16日。18日には痛いがかなり回復した。20日にはほぼ痛みも取れたのだが、今度は左足の膝近くの腓骨関節がどうもおかしくなった。
パキパキいうのだ。ここを骨折したから解るのだが骨折とはまた何かが違う。関節近辺の筋肉がおかしくなっていると判断。すると痛みは左膝の股の側に移動。これが22日。24日には腓骨近辺は何ともならなくなったが、左側の骨盤上部近辺の筋肉が痛くなる。

さて腰痛がはじまった訳です。警報レベルです。そこで園井恵子生誕100年イベントでは、膝に湿布とサポーターで固定。暑いけど空調のある体育館だから何とかなるかと、腰には湿布を貼ってスパッツで固定します。
それでもイベント撮影なので、2万歩以上歩いています。膝はかなり良くなりましたが、膝全体が軽度の炎症になっているようで、まだ左膝に力を入れる事が出来ません。何かの拍子に膝がまっすぐになったりするとかなり痛いです。


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とどめを指したのが、26日の仙台出張。盛岡市内だと、自転車で移動とかで膝に体重がかからないので何とかなる。しかし仙台みたいな都会だと歩かないと何ともならない。確かにエスカレーターやエレベーターは充実しているが、やっぱり階段はどこかで残る。おまけに会議が、普通の民家の二階で行われたので階段の上り下りが頻発。かなり悪化しました。

でも結果的に歩いていなかったようで、今朝はかなり回復。ようは休養が必要だったと言う事です。
ただ膝は比較的長引きます。なので膝固定のサポーターを買ったのです。とはいえ腱断裂をやったような完璧なサポーターではなくて、バンテリンのサポーターを買い求めました。値段もありますね。テーピング機能があるのでかなり楽になりました。
しかし膝が楽になると言う事は、弱っていた腰に一気に負担が来ると言う事。6時間後に座骨神経痛が頻発。もう痛いです。そこで腰に湿布を貼って、しのいでいます。

医者になぜ行かないのか?それは簡単。多分医者も同じ判断をするから。筋肉の炎症と打撲は、自己治癒力で直すしかないから。湿布とか生活指導でサポートは出来るがそれ以上はない。強いていえばフェルナビクかインドメタシンの作用点の違いで判断する程度。
これが一ヶ月続いたら、医者だろう。でも多分、湿布で終わるだろう。理学療法士か柔道整体のほうが的確な判断をするだろう。でも結果湿布で終わるだろう。

というか、もうさんざんやって来たので自分の身体については素人ではないと、勝手に思っています。他人は知らないが。

そういえば、筋肉が弱っているから腰痛が起きると言うのもあります。アナボリック・ステロイド剤なんて有効なような気がしますが。ホルモン剤も有効なはずなのですが、まあ禁避されていますね。ただ高齢化社会では、意外といい方法かもしれません。アメリカではやっていますね。


腰に悪そうな自転車を見つけました。中学生でしょうか。うらやましい。