どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

ガマ合戦多分ピーク

2016-04-03 22:43:52 | ガマ合戦

 

えっと昨日ゲットした高梨乳業の葛巻の牛乳。大変美味しゅうごさいました。確か葛巻は牛乳パックを生産していたのだが、タカナシ乳業と提携して関東圏に売り始めたため、岩手県内では目にしないものの一つ。低温殺菌もあるようだ。

 

 

通常の高温殺菌ものなんだけど、コクと甘さと爽やかさのバランスのいい牛乳です。

個人的に、岩手県の牛乳は甘いものが多いと思います。ただホルスタイン種がメインなので、味そのものは実はどこも同じなような気がします。微細な差でしかないということです。ただ夏が涼しくなる沿岸部の方が、何か安定していると考えています。ヤマセと酪農はいい感じかもしれませんん。

 

 

トサミズキが咲いたということはガマ合戦は終わるハズ。でも昨日の61匹という数字はおかしなもので、何が何だかわかりません。

 

 

雨が降ったり止んだりの1日でした。最高気温14・6度でしたが、雨のせいで暖かい感じではなかったです。

 

 

響でコーヒーを飲んで酒飲んで、適当なことを話していたら、プッチーニとロッシーニを勘違いするというハズい思いをしました。ハイ、グルメで作曲家をやめたのはロッシーニです。プッチーニではありません。

 

 

 

さて4/3は、池に82匹つがいは21、陸に7匹つがいは1でした。結構いい数字です。

でもこのつがいですが、実は池から離れようとしているのです。山を登っています。ただ警戒音を出していないことから、正常なカップルだと思いますが、初めて見ました。

なんで産卵場所ではないのだろうかです。

 

 

 

格子から隠し撮り風でお届けします。

交尾数が多くなって安心していますが、まだ産卵が確認できていません。

 

 

浮かんでいるヒキガエルが潜る瞬間です。空気を抜いて行きますが、なんか一瞬気が抜けたポーズになったりします。

 

 

カエルスロープから逃げ出そうとしているのはメスっぽいカエルです。

 

 

仲良く泳いでいます。

オスとメスの相性というのを考えてしまいますが、そこは人と同じくらい何かが違う感じがありますね。

 

 

今年初めてのガマ玉です。とは言っても3匹ですから可愛いものです。とは言っても、これはもしかすると昨日の対面性交というカエルにあるまじき行為に、上に乗っただけということかもしれません。ということはこれはオスのみということです。

3週目ということで、どうなることやら。


2016ガマ合戦再発

2016-04-03 02:14:02 | ガマ合戦

 

このウツギの花が咲き始める頃には、だいたい終わるのがガマ合戦ですが、今年は明らかに異常です。

池に36匹、陸上に24匹、ビオドープに1匹、つがいは全体で5組でした。

 

 

まずは可愛らしい1年生から。

 

 

どうも新規組が多そうなのです。

 

 

移動速度が違いますね。速い。

 

 

なんで突然湧いて出てきたのか、しかも気温とか自然現象とは関係なく湧いてきた。なんらかの原因で合戦が中断していたので、後半戦に参加者が増え長期化するという見通しはあったのだが、その中断していた理由がわからないのだ。

一つだけあるのは、彼らの通路上に工事現場用のプレハブがあったのだが、それが年度末になくなったことだろう。だが彼らがそこまで敏感な動物とも思えない。そして開始時にはあったのだ。

 

 

 

 

 

りっぱなメスがいた。これは明らかに向かうところ。

 

 

なんか挟まった松葉が、くわえた高ようじのようで、ヒモを養う女性に見えてきました。

 

 

鼻と胴体に赤い星のあるカエルなのですが、以前見たような気がする。特徴がありすぎるので、記憶にある。

 

 

一休みです。

 

 

交尾数が5組ということで、まずはひとまず絶滅はなさそうだ。だがこの調子がいつまで続くのだろうか。

こちらの仕事がどうなんのかな。時間調整をどうするのか。

 

 

プレハブがガマ合戦の妨げになったとすれば、ガマガエルの知能はかなり優れているということになる。だがそれは考えにくいのだ。だがどうなのだろうか。

ある意味例年通りに始まったガマ合戦だが、とても何かがおかしい。その理由は多分わからないだろう。ガマガエルじゃないからね。


よ市はじまる

2016-04-03 01:07:16 | 日記

 

今日は泳ぎに行く。写真は総合プールの向かいのアイスリンクの駐車場の雪。何かとても綺麗なのだ。何かがおかしい。製氷機につく霜なのだろうか。駐車場もできたばっかりで綺麗だというのはあるが、にしても白い。

 

 

250mを2本、200mを2本、150mを2本、100mを4本、50mを6本泳いだ。どうも最初に飛ばしたせいでスイッチが入ったらしい。特に250m2本目の時に、3時10分までに材木町についていたいな~と思ったのが運の尽きだったような気がする。後半これはマズイと調整したのだが、もう遅い。

何かすごく調子が良かったんだな。キャッチとプルの連携具合がよくわかるしミスもよくわかる。ちょっと確認したくなる。でもそれってハードになるということなのだ。もうガタガタでプールを後にした。だが何かさらにおかしい。足がガタガタなのだ。クロールのキックは必要最小限しかしないし、後半に少し真面目に入れるだけだ。なぜここで足が痛いのか?理由は31日の仕事だった。立ったり座ったりが続く撮影だった。

そう、少しだけ疲れている方が、ある意味体が温まっているのでスイッチが入りやすいのだ。

ヨレヨレで材木町に向かいますと、川にカワアイサがいます。当たり前ですがこいつら川の流れの中でもずっと同じところにいるというのは、すごいことだ。筋肉痛にならないのかな。

 

 

さて今年のよ市開幕に間に合いました。なにやら左端にウシの着ぐるみがいます。なんでしょうか。

 

 

 

JA新いわて酪農部会が中央酪農会議のパンフレットをバラ撒くためのキャンペーンのような、それでいて岩手の牛乳ブランドの認知度評価ということでしょうか。お一人様牛乳1L・1本限り100円で売っています。もうブランドがズラリ並んでいます。北から、大野、奥中山、葛巻、田野畑、岩泉、小岩井、岩手農協牛乳と並んでどれでも選べます。値段から言えば、奥中山>田野畑>岩泉≧大野>小岩井>岩手農協≧葛巻でしょうか。さてあなたならどれを選びますか。

さて700本用意したのは、40分程度で消えてしまいました。私も250人程度の行列に並んで葛巻をゲットしました。なぜ一番安いかもしれない葛巻かといえば、タカナシ乳業が抑えている商品でして関東圏中心に販売されております。岩手県だと葛巻町以外では手に入りにくい牛乳だからです。今年になって岩手県内の販売も可能になったと思うのですがレアです。タカナシブランドもあるわけで飲んでみたい一品でした。なお2回並んだ人とか3回並んだ人とかもいたようですが、ブランド調査だと思えばこれもありなわけです。認知度が高いところから消えてゆくわけですから。

気になるトップは岩泉乳業でした。岩泉ヨーグルトの成功と公社改革がニュースになったというのは大きいです。コクと甘さとすっきり感が特徴です。とても美味しい牛乳です。なお値段上位は全部低温殺菌でして、小岩井以下は高温殺菌という違いはあります。奥中山はジャージー牛ということもあって比較的レアです。値段がわからんのですが、多分ジャージー100%となれば280円は突破するでしょう。

なお飲んだことがないジャージー以外はだいたい飲んだことがあるのではっきりいえますが、だいたい全部とてもおいしいです。低温殺菌の方が甘みが強いという違いがあります。だが今まで飲んだ中で一番濃くて甘かったのは、サロベツ牛乳です。北海道の北も北の牛乳です。あれを超えるのは難しかろう。

さてこのウシの着ぐるみを着た方ですが、脱ぐととても若い方でした。なんか鼻が変なのはブリーズライトを二個鼻につけているからです。ウシの着ぐるみはどうも人を老けて見せるようです。

 

 

餅のお振る舞いがありまして、餅つきをしていました。

岩大の卒業生が集まっていまして、懐かしい話で盛り上がりました。あだ名が「おっさん」というやつは高校の時からの彼女と結婚していましたな。奥さんを連れていたのですが、在学中から彼女は可愛いだろうと予想していました。実際見るともっと可愛い。もう一組のカップルは現在7ヶ月と、いい感じですね。

最近人の幸せを見ても妬まなくなったな。

 

 

イワツバメが舞っていました。今年のよ市開幕は例年よりは暖かかかったですが、風が少し強かったです。