どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

2016ガマ合戦ピークは過ぎたか

2016-04-05 01:12:32 | ガマ合戦

 

最高気温が9.2度、最低気温がー0.5度だったが、最大風速が16.6m/sと風が強く肌寒い1日だった。特に午後1時から4時までは風がかなり強かった。

ガマ合戦も再発ということで、カエルたちも忙しいのだが、私も忙しい。今日は朝からずっと写真を撮り続けて、昼過ぎにはまた別な場所で写真を撮って、戻ってまた写真を撮って、と大忙しだった。なので31日の疲れがまたやってきた感じがある。ちょっと足腰がガタガタだ。

 

 

とはいえ観察は継続が力、疲れましたごめんなさいでは意味がない。

 

 

さすがに再発ということで、そんなに大きくは盛り上がらないだろうと考えていたが、今日は陸上でこの番しか見なかったので、この盛り上がりもすでに後半ということなのだろう。

 

 

ビオドープに完全に水が入った。だがカエルは戻ってこない。もうちょっとこの辺りの盛り上がりもありそうな気もする。

 

 

どうもこの組み合わせはダメだったようだ。下のカエルは死にかけているように見える。上のオスが強烈な力で下のカエルを締め上げ、決して離さないために往往にして事故が起きる。どうもサイズの違いすぎるペアの場合特にそうなるように感じている。産卵もできずにひたすら体力を奪われて死んでしまうのだ。だがオスがオスにしがみつかられた場合は悲劇だ。この場合はどっちなんだろうか。

 

 

ガマガエルの粘膜は、青の光を拡散するのだろうか、水に入るとLEDライトだと特に青く光る。

そうそう、リオのオリンピックのチケットが売れていないのだそうな。お祭り好きのブラジル人が買わないのが大きいのだろう。よっぽど景気が悪いのだろう。

 

 

粘膜が剥がれかけています。そんなに競争が強いわけではなさそうなのですが、陸生のカエルが長く水の中にいるというのは、大変なことのようです。

今日は池に67匹、陸に2匹ビオドープに1匹、15つがいいました。