仕事の写真が2000カット溜まってしまいました。いつ整理しようか悩ましい限りです。ブログ書いていないで整理しろと言われそうですが、まあ明日と明々後日時間ができそうなので、その時にやってしまいましょう。
さて今年はやはり花の時期がおかしい。マンサク→オオイヌノフグリ→サンシュ→アズマイチゲ→花梅→レンギョウ→実梅→エドヒガン→ソメイヨシノという流れがあるが、マンサク→オオイヌノフグリ→花梅→サンシュ→実梅→アズマイチゲ→レンギョウ→エドヒガン→ソメイヨシノと成っている。植物によっては温度への対応が違うのだろうが、早く咲く花が遅く、遅く咲く花が早いように感じている。時期に対して正確なのはオオイヌノフグリだけのような気もする。
ツグミがいました。最初はキレイなムクドリかなと思ったのですが、ツグミですよ。ツグミンです。人に食べられまくった過去があるのに、おっとりしているのは生来のものでしょうか。
なおとりのなんこ作「とりぱん」でお馴染みの鳥ですが、あの漫画にはムクドリが出てこないのが不思議ですね。確かにあのうるさいヒヨドリにすらファンがいるのにムクドリのファンは聞いたことがない。
臭いからなぁ~。
ということでカエルです。今日は陸に5匹いましたが多分ほとんど戻りカエル。多分こいつは昨日あたり土に潜って休んでから、豊穣の地へと向かうのでしょう。
土と落ち葉のつき方からそうですね。
こいつは竹林で休んでいたやつ。落ちている落ち葉でわかります。なぜか戻りカエルはこのシャキーンとしたポーズが多いですね。なんででしょうか。
ビオドープには3匹いました。どうもこいつ遅れてきたやつのようです。この3日間同じところにいるように感じます。
でかいのが小さい方にしがみつこうとしましたが、警告音もなくけどばされて終わりました。性衝動はもう薄くなっているのでしょう。
今年は池の岸の石積の隙間にいるカエルを良く見かけました。ただすぐ池に飛び込むので撮影はできなかったのですが、ようやくできました。ずいぶんおっとりしたやつです。
なんかもう、あと2日観察してもいいかな。もう仕事が忙しくてもいいや。付き合ってみますかね。
そういえば、オーストラリアの気象庁みたいなところがラニャーニャが発生する確率が50%と言っていた。そんで気象庁のサイトを見ると奥ゆかしく「夏の間にラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い。」だそうで、7月以降天気が例年通りになるかどうかはわからない。下手すれば猛暑になるだろう。長梅雨になる可能性は低くなったかもしれない。
ただ観測史上最大のエルニーニョだったわけで、それを打ち消すラニャーニャというのもどういったものなのかと。行きすぎるとすごいことになるかもしれない。