桜は待ってくれないが、4月に入ってからの流れでは余裕がある。写真を整理しつつ、衣替えをしつつ、撮影をする1日だった。
コーヒーの木に日光を当ててやる。大きくなったものだ。
ザリガニ釣りに夢中になっているお母さんがいた。これは良くある話で、初めは子供が始めたのだが、親が夢中になるというもの。釣ることに意義があるようです。できれば食べていただきたいのですが。
桜はあっという間に終わりそうです。全品種合わせて2週間は撮影スケジュールを組めるのがいつもなのですが、今年はそうもいかなくて四苦八苦しています。
小学校の先生が、大学にさんさの太鼓を借りに来ていました。太鼓は高価ですからこうして融通しあっている訳です。
でも揃いに揃ってミニバンとワゴンです。これが日本の教育の現実です。
いざという時に人を乗せる車しか選択できない職業です。
写真の整理はかなりはかどりました。追われていない時に一気にやってしまうというのは正しいようです。おまけにチマチマと整理して撮影して、衣替えをして、チマチマとした気分転換が重要なようです。
ということで大規模気分転換で響に行きます。
いい夕日です。仕事のことは考えないっと。
競馬場跡地に一本桜出現ですね。
高松の池の夜桜で、アマチュア写真家が並んで撮影しているポイントがあった。確かにいい。でも難しいね。光源の種類が多すぎるし、くらい。風が吹いていれば長時間露光は無理。
ということで、お茶を濁します。
枯れ枝がないというだけでも、高松の桜はいいな。そしてこの屋台の明かりの猥雑さもいいね。