今日も爽やかに過ごせた。ただ仕事の中に、「邪神撮影」というのがあった。どうも写真撮影の打ち間違いなのだが、ワクワクした。
結果は、普通だった。
変なニュースがあった。JBPressだな。米イスラム関係評議会協会という穏健派の団体が、大統領選で全米のイスラム教徒にアンケートをとった。結果今年3月時点、最も支持する大統領候補は、第1位クリントン候補(47%)、第2位サンダース候補(25%)、第3位トランプ候補(11%)、第4位ルビオ候補(4%)、第5位クルーズ候補(2%)、第6位ケーシック候補(1%)となった。ギャラップ社の調査でも全米のイスラム教徒の13%が支持している。
この11~13%のトランプ氏の支持層は、経済を考えた上の支持という。多分なのだが、アメリカ市民権を持っている層なのだろう。記事ではイスラム教徒の中小企業経営者を中心に支持が広がっており、社会保障の充実もイスラムの価値に合致するから支持が広がっているという。
ただ記事では書かれていないが、移民は移民を嫌うというのがある。特に911以降イスラムへのいわれのない風当たりを経験した世代にとっては、そして特にある程度成功した人からすれば、たとえ同じ宗教で同郷だったとしても警戒する。立場が危ういと思っているからだ。今あるコミュニティを壊さない方向で、移民の制限を考えていると思う。
市民権を持っている日本人を強制収容所に送り込んだ時代ではない。でもそういった圧力は感じているだろう。だが怯えるだけでは済まされない。トランプは脅迫しているからだ。
イスラムに近いのは実はサンダースだ。だがなぜトランプになるのかといえば税金だ。たったそれだけの話だ。社会保障関連はこじつけにしか見えない。
多分、それが今のアメリカのムスリムの一部の立場なのだろう。
記事にあるとうり、トランプ大統領という事態がありえそうな数字だ。
東小金井のシンガーソングライター殺人事件も、北海道で山の中で子供を置き去りにする話も、盛り上がっているようです。ハイそれがなんですか。
世の中にはどの時代のもある一定以上、こういった人がいます。確かにニュースですが、盛り上がるのはどうかと。東小金井に至っては事実誤認もありそうですし、子供置き去り事件は、もしかすると子供に行動障害があるのではないのか?というのがあって、それを親が知らなかったわけではないのだろうと。他人に石を投げるとか異常行動があったようで、それで置き去りにして反省させようとしたら、いなくなっていたというもので、親も虐待の心配をするほど冷静というのが少しおかしい。
なお私、小学生の時スキー場で家族で遊んだ後、駐車場に車がないんですね。広く探してもない。ない。兄が来て、探してもない。で、二人で捨てられたと本気で思ったんですね。さらにあいつなら、スキーで帰ってこい(青森の事情があります)ということなのか!となりまして、頑張ったんですが多分4キロ程度で私がダウン。どっかの民宿で保護されで、スキー場でも迷子で大騒ぎになりました。
まあ親父が車を移動して近場に寄せすぎただけなのですがね。で、家族誰にも言わなかっただけなんですけどね。
多分我が家と近い、そんな家族な気がしています。全員行動障害だったらこうなります。
バラに会わせる話じゃないな。