この写真は7日のものだ。新幹線が通って行きます。
8日の天気はまあまあですが、夕方から曇ってきまして、で気温が下がらない。
ピアニストのワイセンベルグのボックスセットが出ていたので買ってみた。
微妙な時代のヴィルトチューゾである。壮絶なまでのテクニックが特色だ。あんまりなので、70年代から80年代の日本のクラシックファンから嫌われていたようにおもえる。直後にポリーニやアルゲリッチが出て来れば、この天才も影が薄くなるわけで、早すぎたというところはある。
だが根本的に、録音がよくはない。これは確かだろう。良い録音が少ない可能性がある。
明日はどうなることやら。クリントン氏が民主党大統領候補になったし、トランプの切り札は傷ついて見える
ワーナーからのボックスセットだったが、その写真のワイセンベルクの着ているジャケットの腕のしわのより方が尋常ではない。
なんでこんな撮影をしたのかもわからない。多分当時流行していたというだけだろう。意図的だとすれば、えらく変な写真なのだ。
何があったんだろう。