オオウバユリが満開です。初夏ですね。地味な花ですね。
今日も高松の池ではカルガモがのどかな風景になっていました。
この逆立ちはいつ見てもカルガモだなと思う。
さて抱卵中ではないのかというカイツブリです。どうなったんでしょうか。急に毛繕いを始めます。
カイツブリがたった!
卵をひっくり返しています。2個です。
戻ります。
少しづつ巣を直しながら向きを変えます。
相方はギンヤンマを捕まえていました。結構食いにくそうで、ジタバタしていました。
しかしどうやって捕まえたんだろう。
抱卵の交代は、まず巣の手前で潜ってから浮上して巣を突きます。気がつかない時には再度突きます。こんかいはそれでも気がつかないので、正面に回って鳴き出しました。まるで「なにやってんだよ〜」「寝てたんだからしょうがないでしょう」「早く交代しろよ」「煩いわね、私だって寝たくて寝たわけじゃないんだもの」とか言っているような感じです。
で、もう一度潜って後ろに回って交代です。別に追い出しているわけではありません。たまたまそう映ってしまいました。
さてと、
巣繕いです。浮島なので頻繁に水草などを足して行かないといけないようです。先の交代の時も材料を持ってきていました。当然しょっちゅう繕っています。
なんかビニールっぽい材料もありますね。
次の回は交代がスムーズに行きました。この夫婦、明らかにせっかちとのんびりですね。
ドヤ顏です。
卵が2こはっきり見えました。
しかし、水面に出て泳いでいる部分って、体の半分くらいしかなかったんだな。立つと以外と大きな鳥でした。