今日も泳ぎに行きます。仕事はまあ明日からでいいや。
ここ3年ばかり屋外プールでダラダラするのがよくて、そうして過ごしているのですが、今年は国体の関係で総合プールのサブプールに仮囲いがついて屋外ではありません。総合は例年7月1日から9月第1週まで屋外を営業するのですが、その期間が都南のプールだと7月16日から8月21日までしか営業しません。ということで屋外をこよなく愛する者としては集中して楽しまなければいけません。なので16日から今日まで仕事で行けない日以外は全部行っていました。
で、今真っ黒です。ですが最初に失敗してしまいました。曇りだったからいいやと、30分づつ焼いてしまったらみぞおちのあたりが少しかゆいんですね。で、そのまま焼いてしまったら炎症を起こしてしまいました。仕事もありますし、天気も今後いいとは言えないので、水泳はしばらくお休みです。炎症を起こしたところは日焼けなんでオロナミン軟膏を塗っときます。ヘタげな薬剤の入った高級品だと多分よくない。火傷にオロナミン軟膏です。
なお日焼けのコツですが、晴天時だと5分から10分以上一つの面を焼いてはいけません。仰向け・側面・背中・側面とコロコロと5〜10分ごとに寝返りをうつといいです。で、側面が焼けにくいという傾向があります。背中と胸・腹だと背中です。とすると時間配分は側面6に対して仰向けは2、背中は1になります。なお時間を切るのは寝落ちをさけるため。寝落ちすると最悪ですね。
まあでも私、どう考えても人より焼けやすいです。今年はどこまで黒くなるのか挑戦してみようかな。
あ、そうだ。今日の監視員はほとんど女性。これ滅多にない。貸し出し用の浮き輪の柄とかあとetcで大盛り上がりでした。一人だけイケメンマッチョだけ。こうなると男は静かにしていなければいけません。圧倒的体育会系女子力を感じます。
すいません、たった一人の客だったもんで、半分聞いてしまいました。すいません個人的な意見ですが、とってもかわいいです。
そういったことがあるのも、都南のプールの魅力です。
プールからの帰り道、例の猛禽を見つけました。どうもハヤブサの幼鳥のような気がします。気がするというだけで断定できないのが悲しいですが、としか言いようのない特徴です。
今日はさすがに1000メートルしか泳がなかった。2時間いてですからなんということもないのですが、こうしてほぼ毎日だと、休息しながら泳がないとオーバーワークになるというのがわかっています。そちらの方がタイムが伸びるようです。年だから結局回復しないわけです。痛めつけるようなトレーニングだと3日置きとかの方がいいようです。個人差があるので断定はできませんが、私にとっては休息を入れつつの方が結果がいいです。
ポケモンGOの全貌が徐々に明らかになってきました。現在でも歩きスマホで事故が起きたり、いや車とか自転車乗りながらやるなよと言いたいのだが、現時点で30件以上の事故が起きている。で、政府が対策に乗り出した。啓蒙活動ということのようだが、それ以前にスマホを見ながら運転とか目立っていたわけで、その規制を視野に入れているのだろう。
多分任天堂は、政府からソフトの改修を示唆されるのではないのだろうか。近くにポケモンがいるとバイブで知らせる機能とかつくのではないのか。
社会現象になりつつあるからそうなのだが、以外とオヤジたちのアイテムになりつつある。昨日は電気工事士の試験が岩手大学で有ったが、学内は電気工事士の試験以外の大人がいっぱいいたそうだ。そう岩手大学はイングレスのポータルがいっぱいある。ポータルにポケモンがいる仕組みに今のところなっているので岩手大学にいっぱい人が来るのは当然だ。
で、今後がどうなるのか。バトルと育成は、それぞれ自宅以外の場所で行わないといけない。イングレスもそうだったがポータルは誰でも来れる場所でないといけない。自宅をジムにした場合は自宅を開放できるようにしなければいけない。つまりはかなり難しいのだ。なので無料ワイファイを持っている、マクドナルドなどのチェーン店とかモール等の施設でないと、ジムにもできないしバトルフィールドにもならない。そういった地点を任天堂はどう割り振るのか、またバトルフィールドとなると、通信がどの程度大きいか、中継のサーバーがどの程度の負荷に耐えられるのかが問題になる。その費用はどうなるのかという問題も出てきそうだ。多分最初の大規模なイベントは通信会社が行うか、もしかするとカプコンが行うかもしれない。ゲームセンターというのはそういった通信世界には極めて強い。ただ相手が任天堂だということでどうなるかだ。
また任天堂はむやみやたらとポケモンで稼いだわけではない。確かにアニメやグッズで儲けたところはあるが、夢を崩すようなことは避けてきた。だからこそ長続きしたブランドだ。単純な広告収益で儲ける気はないだろう。
AR技術を使った、現実と仮想の皮層を曖昧にした、リアルSNSという全く新しいシステムの中心に任天堂がいるわけだ。だがそのさじ加減は極めて難しい。例えばマクドナルドのみをジムに指定して、集客保障した上での指定料の徴収はできないだろう。公園の東屋が指定になったりもするだろう。それでは料金を徴収することができない。かといってジムの場所が週替わりで変わるというのは、非現実的だ。多分この後ものすごくシステムが変化してゆくはずだ。今ある報道よりより一層過激なものになる可能性が有る。ジムを開設できるアイテムとか、限定的なバトルフィールドを作るアイテムとか出てくるのではないのだろうか。それは企業は買えるが、個人にも限定的に作れるものになるのではないのか。
ポケモンGOのシステムには人の行動をどう制御できるのかという、今の思想での「アーキテクチャー」の概念がある。単純な商売では収まらないものがある。人の動きを制御する中から薄く広くお金を取りシステムを目指すだろう。任天堂だからそうしなければいけないのだが、政治を超える手段を手にいれた可能性が出ている。実は政治が規制をかけようとしているところは、単なる交通安全の話ではない。
カイツブリの観察の時間が作れた。あまり鳴く鳥ではない。だが着いてセッティングが終わったタイミングで鳴いたよ。この交換のタイミングで鳴く映像を撮りたいのに。間に合わなかった。
後ろにどうもポケモンがいるらしい。中学生や高校生、大学生や大人までスマホを掲げてウロウロしていた。なんとかヒトデがいるらしい。そう高松の池もポータルなんですね。田舎だからポケモンがいないというわけではなく、イングレスのファンが多いところにはポケモンが多いわけです。高松の池だと岩手大学、盛岡第一高校と第三高校と好きそうな人たちがいっぱいいますから、まあそうなんでしょうね。
でもだがな、こうして一眼レフで望遠で三脚で重装備した日焼けしまくった怪しいオッサンが、なんでポケモン探していると思われたのかがナゾだ。あれは中学生だったな。まあポケモンみたいなもんだけど。進化しないけど。だいたい飼い馴らせないし鳥獣保護法違反になるし。
昔っから思っていたのだが、せっかくポケモンGOになったから、絶滅危惧種のポケモンがあってもいいなと思う。レアだけどいつかは絶対野に放たなければいけないというのが欲しいな。どこまでも強くなれるけど、一定期間たつと弱ってしまって、ポータルであればどこかに放さないと死んでしまうのだ。そういったリアルさが欲しい。
ン〜、オッサンに指差してポケモンいた!と言ってほしくないな。確かにヒトデナシかもしれないが。
さてカイツブリの鳴き交わしをビデオにしたいわけです。あんまり鳴く鳥でないということもあります。声も欲しいのでビデオです。で、そのタイミングを狙っていますがさっき交代したばっかりで、前回もそうなのですが鳴き交わすパターンがあるようです。メス・オス交代のなんかのようです。鳴き交わした後の交代は鳴き交わさない可能性があります。
なので、どうなるのかわかりませんが待ちます。
一時間待ちます。カイツブリイも待ちくたびれているようです。もしかすると覗かれているので、なかなか交代のタイミングがきません。
と、高松の池には何人か名物おじさんがいます。その中でも結構嫌われている方がきました。カイツブリの解釈とか雛の育て方とか、それをどう撮ったかとかというのを、以外と謙虚に話されるのですが、独善が混じっているのが玉に瑕です。「20日に営巣を確認したんだ」私18日に偶然卵を確認しています。その上今年の営巣ポイントは貴方の撮影ポイントではない。もう何も言いたくいない。
私としてはいつ来るかわからないカイツブリに集中したいんで、適当にあしらっていたのですが、ついにきた。タイミングバッチリ、と回してもしかするとというタイミングで自慢話をはじめた。
ということで僕の一時間はムダになりました。「黙ってください」そう言うしかなかったです。でもそのビデオは私の声でオシャカです。幸いカイツブリは鳴きませんでした。
少し後で「声を荒げて申し訳ありませんでした」と謝っておきましたが「ビデオだと言って欲しかった」。いえいえどういたしまして、三脚持ち込んでいる時点で、写真撮影だって話しかけていただきたくないものなんですけど。ましてや自慢話は。
転卵しています。卵はよく見えなかったのですが推定される孵化の時期は、8月7日以降です。この近辺で時間を作りましょう。とはいえ感動!孵化するシーンは撮れないな。
なおくだんのオヤジにはお盆近辺と、ほんの少し遅く伝えておきました。それくらいの意地悪はさせていただきたく。
いい写真撮る方なんですけどね。