どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

足りない

2016-10-11 22:09:27 | 日記

 

昨日は少し特化したメニューだったので、泳ぎ足りずに今日も泳ぐ。

バタテフライメニューを少し加えるようにした。まだリズム感が作れない。バタフライを泳ぎたいという意識が少しリズムを早くしている気がする。その修正をどうできるかが重要だ。ただ結果クロールもリズム崩壊でフルパワーになるのは予測していたが、そうなった。

 

 

ニューズウイークに「トランプに粘られるアメリカはバカの連合国」という記事が出た。

ウン、そうだよ。今更気がついたの?という記事だ。

だが公民権についての教育がなかったのが原因という論評だ。ここはすごく問題だ。

そう考えるたびにいつも思い出すのは、友人がマンハッタンの高級スポーツジムで会った女性トレーナーの話だ。知的で感じが良い女性だったが、民主党の大統領候補ヒラリー・クリントンが国務長官だった2012年に起きたリビア・ベンガジの米領事館襲撃事件の話題に触れると、困惑されてしまった。彼女はベンガジ事件を知らないだけでなく、国務長官や国務省、大使という存在自体が初耳だったからだ。」

知らなくていい事実かもしれない。豊かであるが故のことだ。そこはどこにでもある話なのだが、だが今の日本もそうだろう?

だが本質的に問題なのは、あの国には歴史的伝統がないのだ。

なぜそれがないのかといえば、間違いなく、多様性を追求した結果であった。

 

 

足りない

 

 

国体は終わった。岩手は皇后杯だったが、それは実力だと思う。

それ以上はないのだが、国体は誰も見てないおぞ。

 

 

酒はうまい


体育の日

2016-10-11 00:56:35 | 日記

 

体育の日は晴れが多い。おかげで最低気温7.2度で最高気温17度だった。盛岡市の統計データーでは10日の晴れる割合は60%と必ずしも晴れるわけではない。ただ60%晴れる日というのはかなり少なく、そのほとんどが10月にある。10月14日の70%が最高のようだ。

ということで体育の日・総合プール無料開放日ということで泳ぎにゆく。今年はスイムクリニック講座のバタフライ初心者部門にエントリーする。

 

 

まず男の子がワチャワチャしていました。どうも次の水球体験に来たようです。そこに美少年登場!まあ美少年といっても目鼻くっきりの東北エキゾチック小顔ですが、細い。肩幅がどう見ても45センチしかない。身長も155はありそうでものすごく細いのですが、華奢ではない。中学1年か2年くらいかな。フジョシに確実に視姦されるレベルでした。

さてなんでバタフライを1時間だけ習うのかといえば、まあ基礎がないということです。そしてキツイとわかっているのでバタフライの基礎練習はやりたがらないです。なんで、強制的にやらないと憶えるきっかけにもならないわけで、そういったチャンスと思って来ていますが、その通りになりました。

リズム合わね〜、その前に初心者コース唯一の男性でして、二人以外は多分私より上です。辛いな。率先して泳ぎます。

そう思っていたら、隣の上級者コースに都南の屋外プールで会った、健康的でエキゾチックな美少女がいるではありませんか。スゲー、眼福という言葉ですな。

クリニックが終わって、水球体験が始まりますが、例の美少年はキーパーをやっています。そこに身長は179くらいなのですが、肩幅90センチもありそうなスーパーマチョなコーチがいるわけで、フジョシにはたまらんな。だが、この細い子が将来こうなってほしいと男なので切実に思います。

独身ですけどたまに父親モードを出すときがありまして、ええ心配です。

若干バタフライとクロールのおさらいをして上がります。無料ポップコーンとアンケートに答えた時にもらえる缶コーヒーで、少し座ろうと思っていたら、例の美少女がいました。お母さんもお姉さんもいました。

いつものスクールでタイムが上がらないから来て見たのだけど、懇切丁寧な説明が良かったといっていた。そこで調子に乗って、自分はタイムが上がらないから、逆にタイムを遅くすることを目指したら、いきなり開眼して10秒縮まってしまった。そこで調子に乗って練習したら、急激な変化に体が耐えられなくて2週間休まなければいけなかった。だから逆にウオーミングアップの時に、神経を使ってキャッチをどうするのかとか考えている。あと着替えの早い子はタイムが早い。これはどの競技でも同じで、切り替えの早さが重要なのだ。プールに向かう前におしゃべりをしてその気持ちを引きずってウォーミングアップをしても意味がない。出た後も、着替えを早くして次のことをしたほうがいいだろう?おしゃべりするにしても着替えてからの方が楽しいだろ。

そんなことを話してしまっただよ。でもいい子だな。おじさんの話に相槌を打ってくれて、なおかつ彼女もウスウス感じていたらしい。タイムの遅いのは着替えも遅い。なので盛り上がった。彼女は着替えが早くて、逆に周りから変だと思われていたようだ。でもそれが正しい。

 

 

徳清倉庫でいわてアートプロジェクト2016ホセマリア・シシリアさんのインスタレーションがはじまった。それを見にゆく。

10月12日まで、14時から16時まで。先着50名様にはシシリアさんの作った型でできた、竹芳さんの和菓子が提供されます。これかなり美味しいです。何しろシシリアさんの作った型がデカイんです。なのでたっぷりいただけます。ネタバレになりますが、シシリアさんは建物の境界に巨大な衣を置いて、その先の建物には亡霊がいます。その亡霊は、本物の能楽師です。なんで生きているんですけど亡霊なんで、語りかけないでくださいね。なお亡霊は時々能を舞います。これが乙なので是非見にいってください。

プロジェクトとしては悲惨な感じなので、アートとは思わないでとにかく楽しめる内容になっています。お菓子あるしね。あれ、盛岡で一番の和菓子だからね。

亡霊さんの能楽師さんですけど、間近で足暴きを堪能できますのでこれは見ておいたほうがいいですよ。ダンスからフィギアからある意味足フェチでして、これが間近というのは滅多にないでいしょ。

って宣伝してどうなるんだと思うんだけど、とにかく建物がいい。だからみんな見にいってくれ。

12日は17時からクロージングパーティーを開くという。19時までね。和服というドレスコードがあるみたいですが、貸出半纏が用意されています。なので普段の服装でも半纏着てしまえば和装という位置づけのようなんで、気になった方は是非参加してください。

いえ、文句言ってください。

 

 

なぜか泳ぎたい。