趣味で撮る身近な風景、山野草・・
心和むひとときを休めていただければ幸いです
アズマイチゲ(東一華)
春一番に咲く野草の一つ、
雪解けと同時にいっせいに花開くと言われ、主に東日本に多く分布してることが東の由来、
一度咲いて急に寒くなり一週間ほど萎んだままで3日前にやっと開きました。
キンポウゲ科 花期:3~5月 花言葉:耐え忍ぶ恋
ユキワリソウ(雪割草)
ショウジョウバカマ(猩々袴)
高山植物あるいは低山の植物だと考えられるほど分布が広いです、
渓流沿いや湿地や湿り気のある山地などによく見られます、
ウチの庭では葉の先が地面に触れているとそこから発芽し殖え続けてます、
ユリ科 花期:4月~6月 花言葉:飲みすぎに注意して
シュンラン(春蘭)
一昨日から急に寒く風も強くなり時々雪が舞う天気でした、
春の陽気に戻って欲しいですね、
春蘭、花は茎頂に1個つき、中国名の「春蘭」から名がつく、
一見地味であるが葉の形が上品で、清楚な姿が人気があり愛好家も多いようです、
別名:ホクロ(黒子)・ジジババ
ラン科 花期:3~4月 花言葉;春の訪れ
キクザキイチゲ(菊咲一華)
紅梅
キクザキイチゲ(菊咲一華)
花は白色からかなり濃い水色までさまざまな色があり、早春に開花し、
よく似た花にはアズマイチゲ、イチリンソウなどあります、
キンポウゲ科 花期:3~6月 花言葉:静かな瞳
ネコノメソウ(猫の目草)
ヤママユ(山繭)
ネコノメソウ(猫の目草)
山にアズマイチゲを探しに行ったら雪解け後の湿った所に
猫の目草?、それとも山猫の目草・・?なのかいっぱい生えてました、
アズマイチゲは蕾で天気が続けばあと2,3日で開花しそうでした、脇の木の枝には山繭がぶら下がってました。
オウレン(黄蓮)
早
春、茎先に白い花を咲かせるオウレン・・
山林など野生するほか、古くから薬用としても栽培され、
根茎はかなり苦味があり漢方処方に用いられ下痢止め、胃薬などに利用されたそうです、
キンポウゲ科 花期:3~4月 花言葉:胃腸をお大事に
ユキワリソウ(雪割草)
日本海側に多く咲く雪割草花色の変化が多く色の濃いものや八重咲きなどは
盗掘が絶えず自生地が激減してると聞きます、家内の実家の方も(新潟県)少なくなったようです、
キンポウゲ科 花期:2~5月 花言葉:移り気
タネツケバナ(種漬花)
水
田や畦道などに生育するタネツケバナ、由来は花の開花と同時に種モミを水に漬けることから
若葉は茹でて食べることもでき、特有の苦味をもつが美味・・
アブラナ科 花期:4~5月 花言葉:時を待て
マンサク(満作)
庭のマンサクがまず咲きだしました、
名前の由来は花がいっぱい咲き「豊年満作」を思わせるからとも、
春に先だって「まず咲く」とも言われるそうです、 マンサク科 花期:2~3月
リュウキンカ(立金花)
お休み中は皆様からご心配のコメントを沢山頂きありがとうございました、
左眼下瞼の腫瘤手術も無事に終わり6日の日に抜糸しましたので今日からブログを再開します、
今後共宜しくお願いします、
花茎が真っ直ぐに立ち茎先に金色のように見える花が咲きだしました、
キンポウゲ科 花期:4~5月 花言葉;必ず来る幸福、贅沢