人物がカブるので混同しやすいですね。
でも「家族」と「家庭」は次元が違います。
「家族」は見えない世界に属しています。
「家庭」は現実社会の暮らしに属しています。
「恋愛」と「結婚」の混同と似ていますね。
「家族」は肉体が無くなっても家族です。
家族から欠けるわけではありません。
「家庭」では一人の肉体が無くなると、
一人欠けた家庭になります。
「家族」の無い人はいません。
私達は例外なく、親があり、先祖があるのです。
時には兄弟姉妹がいます。
生存していなくても、家族なのです。
「家庭」の無い人はいます。
成人という意味は「家庭」を築けるという状態です。
築く、築かないは自由です。
築きたいけど、築けないのもあります。
相手の同意があり「家庭」は築くものです。
同意の前に「縁」があり、出会いがあります。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」