夢は個人的な愉しみ。
だが社会的な安心が減少すると見づらくなる。
不安が増えると意識は夢を求めなくなるのだ。
不安や不満の社会では夢より現実の対応でアップアップしている。
夢が見られる社会が正常なのだ。
正常とは清浄な仕組みのことだ。
個人と社会の関係。
社会にいる以上は好まなくても係わってしまう。
ワシのように独善勝手気ままでも係わる。
係わりの割合が若干少ないかもしれないが。
だから社会をリードする政治家や官僚に口を出す。
政治と行政は誰であろうとも係わる問題なのだ。
自分自身の問題として自覚しようぜ。
特に選挙の投票は自分の考えを反映する機会だ。
どの候補者も美しくないが・・・
それでも社会の方向を左右できるのは選挙だ。
選挙は、少しだけマジメに取り組もうぜ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)