漠然と家族を考える。
今生きている身内に限定してしまう。
生きている者同士は、様々な感情が行きかう。
感情は冷静な観方を妨げる。
(感情の良否を問題にしているわけじゃないぜ)
先祖は(この世的・肉体的に)生きてない。
生きてない相手には感情が薄くなる。
その分、冷静な観方ができる。
家族を考えるには、先祖をモデルにするのがいいのだ。
先祖から見れば、我々は子孫。
つまり、子孫の観方も家族を示している。
子孫は血縁。
血縁だけど、他の血が混じって創られる。
常に半分づつ、他の血が混じって子孫となる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)