商人型は学問というより学校の名前で差別する。
学歴は学校名なのだ。
本人の才能より卒業した学校で判断する。
そして幹部候補とする。
その扱い方は確率的、効率的に高いということだろう。
まぁ、最近はその弊害の多さに修正しているようだが。
商人型は学校名、家柄などの他にも判断するモノがある。
いわゆる足元だ。
お金の有無が扱い方の判断となる。
商業的には間違いの少ない方法だろう。
これも他の型には無い特徴だ。
人相手とはいうものの、人を観る判断は外側だ。
それは社会的には有効な方法だ。
腕の良い職人や芸術家など性格が社会的で無い人が多い。
商人型にとって職人や芸術は創られたモノに価値があり人ではないからだ。
職人型なら、出来上がったモノは扉で、それを創った才能に価値をおく。
人間的に問題があっても、才能に価値をつけるからだ。
どちらが良悪や正誤ではない。
型には判断方法の違いがある、ということなのだ。
すると、自分の判断の不安定が少なくなる。
生きやすくなるには、自分の型と社会の型の同異を理解するのだ。
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