この多数決が最良という考え方。
それが間違いと認識しないと、他の型が理解できない。
自分が他の型なのに理解できないから苦しむ。
多数決は商人型に向いている人だけが必要な考え方なのだ。
職人型、漁師型は元々が一匹狼。
他と力を合わせる場合もあるが、個が独立している条件付きだ。
百姓型も元々は一匹狼。
広く作物を作るようになって、他の百姓と力を合わせる。
とはいえ、やはり自然との付き合い方は独自だ。
それでも職人型、漁師型よりも人々が集まりやすい。
その時に、必要に応じて多数決も使うようになった。
だが、それが最良とは思っていない。
自然界の理に多数決は無いことを知っているからだ。
多数決という考え方は人社会のみの一つの方法なのだ。
職人型、漁師型の性質の人は、多数決をアホらしいと感じる。
百姓型でも違和感を感じる。
ところが国や自治体や組織は多数決が最良とする。
だから、それに合わない型は生きていくのにストレスを感じるのだ。
良劣ではない。
善悪でもない。
合不合の話だ。
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