「迷言」の章・614
誰かの名言や格言のパクリです。
【終わりよければ、全てよし】
その終わりとは、どの終わりか。
人生の終わりなら、良いか失敗かの判断ができない。
なにしろ、死んでいるのだから。
一つの事象の終わりなら、覆る事は多々ある。
生きている限り、覆る事はある。
つまり、終わりが失敗だと思う事象も覆る。
苦しく辛い事も、覆る事がある。
あぁ、あの苦しさが吉だったのか、と。
良し悪しよりも、生き続ける事が重要だ。
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