「迷言」の章・730
誰かの名言や格言のパクリです。
【私は残念ながら知っている。
時には嘘の形でしか表せない真実がある事を】
本当の事を言えない。
言えば命の危険を含む妨害がある。
そんな真実は社会に多数ある。
残念だが、思っているよりも遥かに多いのだ。
あるいは、本当の事を社会は受け入れない。
社会常識の外にあるからだ。
人は自分の信じている事以外を排除したがる。
発表する人を排除し、時には攻撃をする。
私も幾つか持っている。
本当の事など言えない。
相手の反応が想像つくからだ。
あるいは、社会的制裁さえ起こりうるからだ。
残念だが、本当の事は、害の無い些細な事に限られる。
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