ある気功師・497
突然、車が急後進してきた。
壁との間に挟まれ、肋骨と足を骨折した。
退院するまで1年近くかかった。
だが、後遺症が続いてしまった。
頭は打っていないし、脳波なども大丈夫だった。
なのに言葉が出てこない。
リハビリして歩けるようになった。
だが、元のように動けない。
母親の訴えは単なる事故ではなかった。
運転していた先輩が酷かったのだという。
日頃から何かと無理難題をいいつけ、意地悪をしていた。
確信して殺人的行為をしたのだという。
母親の話だから、真実なんてわからない。
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