ある気功師・1092
「佐渡先生」
佐渡先生と故御師匠様の共通点。
差別しないのは人間同士だけじゃかった。
差別しないというより、区別しないのだ。
そんな事はどうでもいいのだ。
佐渡先生は、敵と見方の区別がつかない。
猫やロボットと人間の区別がつかない。
御師匠様も似ていた。
目の前で苦しんでいるなら同じだ。
差別も区別も関係ない。
手を差し出すだけだ。
私が初めて出会った94年5月。
故御師匠様の氣功の時間が一日4回あった。
始まると150人ほどいた受講生の中から、
ヘンなモノが出現する人達が幾人もいた。
姿は見えないが、声をだすし、話もする。
本人の意識はあるが、口が勝手に話す。
意識はあるが、勝手に踊りだす人もいる。
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