水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷説恋愛論・40」

2009-06-20 22:28:40 | Weblog



恋愛という熱病は二重の役目をしている。
生命を繋ぐ役目と生命を活性する役目だ。
一つは種族という縦の生命。
一つは個人の生命の活性。

ある意味、かなり、マトモな役目だ。
とても重要な役目だ。
なのに・・・
とてもアホらしい病状である。
ここがグレちゃんのオチャメさだ。

恋愛がアホなのは、間違いない。
関係者以外の目で見れば納得するだろう。
恋愛中は変人に変態中なのだ。
洞察力も判断力も行動も変なのは間違いない。

           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・39」

2009-06-19 10:36:07 | Weblog



身体が動かなくても心は動く。
これがグレちゃん(創造主)の仕掛けだ。
身体が動く状況なら、身体から心。
身体が動けない状況なら、心だけでも動く。

何故だ?
何故、心だけでも動くように創られた?
この世は物質(肉体)界なのに。
この世では生命は肉体に宿るのに。

これが、グレちゃんの仕掛け。
仕掛けは生命活性の為にある。
心だけでも生命は活性できる。
本当に、お茶目な創造主だぜ。

           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・38」

2009-06-18 23:13:34 | Weblog



恋愛を精神世界の事だと勘違いする。
そうじゃない。
恋愛は動物的な衝動行為なのだ。
生物の本能反射の一つなのだ。

その時に心の揺れが起こる。
その部分だけ大きく取り上げてしまう。
その部分だけが、恋愛だと思ってしまう。
恋愛は純粋な精神世界だと勘違いする。

ただし・・・ここからが説明し難い。
心は身体に引きずられる。
だが、心だけ暴走する事もある。
身体が付いて行けないのに暴走する。
本来は身体の行為の為だったのに・・・


           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・37」

2009-06-17 23:17:54 | Weblog



人間は行動が素直じゃない。
恋愛も人それぞれでパターンが違う。
狂っている状態は共通だ。
意思や感情ってヤツは真っ直ぐにならない。

生物は何らかの刺激物質で狂う。
性的興奮物質ではある。
人間も同じだ。
だが、素直じゃないから認めない人が多い。

恋愛って、もっと純粋だもの・・・
そう思いたい気持ちはわかる。
でも、残念でした。
純粋も不純も関係ない。
何らかの刺激物質で狂うだけだ。

           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・36」

2009-06-16 22:59:24 | Weblog



例えば台風。
大きな変化だ。
人間にとっては被害かもしれない。
だが、台風によって自然界は活性する。
諸々が浄化(整理)される。

例えば風邪。
咳、熱、その他。
日常の身体と比べ、大きな変化だ。
だが、風邪によって浄化される部分も多い。
単純に身体を病んでいるだけじゃないのだ。

例えば雨であり、雪。
例えば、人生上のアクシデント。
例えば、恋愛。
自然や生命は、変化で活性する。

           
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「迷説恋愛論・35」

2009-06-15 23:17:52 | Weblog



変化は「狂い」の一面がある。
そして「刺激」の別名でもある。
生命は、ある一定線から刺激で活性する。
自然は、ある条件から刺激で活性する。

常に刺激があれば、生命は壊れる。
常に(大きな)変化ばかりなら、自然は壊れる。
小さな小さな変化は、当たり前だ。
諸行は無常なのだ。
肉体は常に(小さな)変化を続けている。

一定以上の大きな変化を「狂い」という。
例えば、春。
春は狂いの時期なのだ。
刺激の時期なのだ。
そして、生命の活性の時期なのだ。

           
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「迷説恋愛論・34」

2009-06-14 22:08:02 | Weblog



自然は変化(狂い)で先に進む。
自然とは生命でもある。
生命は変化(狂い)があるから活性する。
なるほどなぁ・・・

ワシの仕事は回復であり、更なる健康だ。
生命の回復には「やすらぎ・やわらぎ」が向いている。
だが更なる健康には、狂い(変化)が必要でもある。
その他にも、書けない気づきがある。

自分で書いて(書かされて)いるとはいえ・・・
いろいろ、気づかせてくれるよなぁ。
狂いと生命力の仕組みは、応用の仕方がある。
なかなか、面白い。
と、一人納得した雑記なのだ。

           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・33」

2009-06-13 22:42:24 | Weblog



ワシは恋愛ってのが苦手だ。
経験が無いわけじゃない。
だが、平気で熱病にかかるほど素直じゃない。
普段はメチャクチャだが、恋愛は気が乗らない。

ワシが書くモノは、ワシの意思じゃない。
手が勝手に書いてくれる。
そして、書いた後で読む。
そして、そして、結構感心したりする。

恋愛を少々バカにしていた。
こんなに生命に必要だと思わなかった。
恋愛って、スゴイヤツだったのだ。
神様のヒネクレは知っていたつもりだったが・・・
恋愛が、そんな役目だとは・・・

           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・32」

2009-06-12 23:20:56 | Weblog



自然。
調和から変化。
変化から調和。
この二つが常に巡っている。

万物流転。
それはスパイラル状に進む。
ベクトルは常に調和に働く。
だが断続的に変化(狂い)が生ず。
それが自然の姿だ。

狂い(変化)が無いと朽ちてしまう。
枯れてしまう。
完成したら滅するしかないのだ。
狂い(変化)があるから未来が続く。
それが、恋愛ってヤツだ。

           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・31」

2009-06-11 23:15:43 | Weblog



恋愛という救済手段。
これがあるから人類は存在できる。
ワシもアナタも生まれてきた。
当然ワシやアナタも欠陥品。
だが、何とかなっている。

恋愛という病気が無ければ・・・
冷静な判断の交流。
冷静な社会。
速やかに、滅亡するだろう。

冷静なら結婚などしない。
子供も作らない。
社会もつまらない。
生きる意欲も湧かない。
マジメで冷静は滅亡に向かっているのだ。

           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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