水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
科学的でないものは信じない。
そういう人が多い。
科学的は、とてもたよりないのになぁ。
科学は常に訂正して成り立っている。
つまり、常に、信用できないのが科学というものだ。
だが、他に頼れるものがない。
他に信じるものがない。
今の宗教は科学以上に胡散臭い。
言葉だけで信じさせようとしている。
まぁ、いいや。
兎に角、古の智恵は半端じゃないぜ。
中途半端な科学より遥かにすごい。
ブッちゃんが言った十八界の分析の仕方。
とても、今の科学では太刀打ちできないだろう。
(注:仏陀の智恵は宗教の元になっているが、
智恵は宗教じゃないぜ。区別してね)
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
ここの説明は面倒だ。
通常は感覚器官は狂わない、としている。
認識する脳が勘違いする、としている。
感覚器官は正確な情報を脳に送る、としている。
心は脳にある。
脳にしかない。
これが現代医学の欠点だ。
科学医学の欠陥だ。
幽霊に脳があるか?
幽霊は考えないか?
幽霊に感情はないか?
だから、科学は幽霊は存在しないことにした。
臭いものには、蓋・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
面倒だけど説明する。
「六根」は五感覚器官+心の感覚。
「六境」は「六根」の対象相手。
「六識」は「六境」の個人的な感想。
例えば「六根」の一つの目。
見た対象物として雲という「六境」。
そして「六識」という感想がある。
「何て気持ち良さそうに浮かんでいるのだ」
あるいは「フワフワと頼りない」
この「六根」の感覚器官が狂う。
というよりも、認識する脳が狂う。
六感覚器官(心も入れる・第六感)も狂う。
両方狂う。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
この世の根源事。
誰でも、どんな存在でも根源がある。
だから、全ての存在に共通する。
異波動との交流。
これが無ければ存在できない。
この世は、そういう「場」だ。
異波動との交流の方法は幾つかある。
だが、そう多くは無い。
その一つが恋愛という病だ。
狂い。
ある程度の狂い。
仏教的に表現するなら「六根」と「六識」の狂い。
「六境」に対する狂い。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
異波動との接触。
異波動との摩擦。
それで双方が進化する。
進化とは柔らかく(自由に)なる事だ。
決して高尚になるわけじゃない。
創造主はメンドクサガリ屋だ。
一石幾鳥もの仕掛けをする。
この世の創造という根源の仕掛け。
生命の存続と活性も合わせた。
何という仕掛けだ!
進化(自由)と生命をセットにした。
生命は存続と活性をセットにしてある。
全て、物質界でしか起こりえない。
この世は、とても特殊な場だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
何故この世が創られたのか?
ワシは創造主じゃない。
だが、解る。
当然、ワシの独善だ。
何度も書いている。
他との接触が出来るようにだ。
物質体でなければ接触できない。
純な波動体では、異波動と接触できない。
あの世だったら・・・
ワシは高尚な人の話も聞けないのだ。
同じ低俗な波動体としか話はできない。
まぁ、それは、それでいいかも・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
物質界(色界)は物質(肉体)が集まっている。
物質は広域波動体(帯)だ。
この世では生命は肉体に宿る。
生命の活性は波動帯の揺らぎなのだ。
揺らぎは他の物質体との接触で起こる。
肉体も精神(心)も同じだ。
(心と魂と精神の違いは、ここでは無視するぜ)
他と関わって、生命は活性する。
他との刺激によって、生命は活性する。
何故活性するか?
それは、違う波動と接触するからだ。
異波動との接触には、間違いが必要になる。
狂いが必要になる。
純では接触できない。
当たり前なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
間違いがある。
狂いがある。
だが、枠内なら許せる。
枠内なら、自然の範囲。
間違いは間違い。
狂いは不自然。
不純より純が進歩している。
ずう~と、そう思っていた。
生命に関わって、いろいろ気づく。
生命の活性を求めると、勘違いが見える。
間違いは間違いじゃない。
狂いは必要な時期がある。
例えば、春のように・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
恋愛って、かなり不思議だ。
実に奇妙だ。
神妙といってもいいだろう。
不思議なバランスがある。
真実じゃない。
善でもない。
純でもない。
当然、冷静でもない。
熱に浮かれる。
狂いがある。
嘘もある。
何よりも自分勝手だ。
だが、枠内なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
だから、いい。
それが、いい。
人間らしい。
生物らしい。
生きている証拠。
間違い、狂い、勘違い。
良いとこ見せようと背伸びする。
生きているって、そういうことだ。
清く正しく美しく・・・
それでは生命は活性しない。
それに・・・子孫は残せない。
少し卑猥淫猥で不純だから生命が繋ぐ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)