水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
「迷言」の章・618
誰かの名言や格言のパクリです。
【生まれた以上死ぬ事以外に、確実な事は無い】
常識、科学的、真理、摂理、当たり前。
それらは確率が高いだけで、確実ではない。
確実と思い込んでいるだけ。
あるいは、無知なだけ。
この世のほとんどは、わからない。
確実と思い込んだら、世界は小さなまま。
実際は、とてつもなく大きく、広く、高く、深い。
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ブログで書いた「迷説般若心経」 「迷説恋愛論」 「迷説幸福論」
誰か出版してくれぇ~)
「迷言」の章・617
誰かの名言や格言のパクリです。
【他人の後ろから行く人は、進んでいるわけではない】
そもそも人生は自分一人だけの道。
他人の道を歩いても人生にはならない。
例え、それも人生ならば、人生の愉しさは味わえない。
薄く、浅い楽しさの雰囲気は味わえる。
そして、やがて、終わりを迎える。
人生は有限なのだ。
やむを得ず他人の後ろから歩く場合もある。
だが、一生ではない。
いつか自分の、自分だけの道を歩いて欲しいものだ。
人生に絶望しない為にも。
自分の道ならば期待外れはあるかもしれない。
だが、絶望はあり得ないのだ。
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「迷言」の章・616
誰かの名言や格言のパクリです。
【重い心は傷も深くなる】
真剣、生真面目な人は心も体も病になりやすい。
特に心の傷は深くなりやすい。
同じ出来事でも、真面目な人ほど深く傷つく。
そして、表に出さないと病となる。
その病も深くなる。
心を重くするのは害が大きくなるのだ。
本人だけでなく、その周りも害になる。
間違いを許さぬ傾向がある。
自分と違うものを受け入れない傾向がある。
そして、時には攻撃的になる。
真面目は、決して、褒められない。
結構、困ったちゃんなのだよ。
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「迷言」の章・615
誰かの名言や格言のパクリです。
【真の幸福は孤独なくしてあり得ない】
真かどうかはわからない。
だが幸福に深浅があるなら、深い幸福は孤独だろう。
心の底、精神の底は個の自覚。
個の自覚は、孤独でもある。
孤独というと暗いマイナスイメージだが、それは間違いだ。
孤独を自覚して、やっと自立、個立。
そこでやっとスタート地点なのだ。
他人の目を意識し、評価を意識し、社会を意識する。
それは生活に必要かもしれないが、幸福には邪魔になる。
幸福になりたいのか、社会的に上手く生きたいのか。
両立は難しい。
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「迷言」の章・614
誰かの名言や格言のパクリです。
【終わりよければ、全てよし】
その終わりとは、どの終わりか。
人生の終わりなら、良いか失敗かの判断ができない。
なにしろ、死んでいるのだから。
一つの事象の終わりなら、覆る事は多々ある。
生きている限り、覆る事はある。
つまり、終わりが失敗だと思う事象も覆る。
苦しく辛い事も、覆る事がある。
あぁ、あの苦しさが吉だったのか、と。
良し悪しよりも、生き続ける事が重要だ。
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「迷言」の章・613
誰かの名言や格言のパクリです。
【月に向かって、そこに留まれ、という者がいるだろうか。
なのに、相手に向かって、変わらぬ愛を、などと言う】
特に若い時の恋愛は無茶を要求する。
それが当たり前だと思い込む。
私だけを愛して。
アナタだけを愛します。
本人は真剣に言うのだ。
月に止まれ、と言うのだ。
真面目だから、というのは理由にならない。
正直に、心から言うのは、マトモとは関係ない。
むしろ、真剣で正直だから困った事になる。
悪気がないから、実に困ってしまう。
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「迷言」の章・612
誰かの名言や格言のパクリです。
【金を失うのは小さく、信用を失うのは大きい。
しかし勇気を失うのは全てを失う】
小さいとは思わないが、毎度なので慣れた・・・
信用されたいと思わないので、よくわからない・・・
勇気とは、自分の生き方に対する勇気。
自分の内部の生き方。
勇気という言い方が当たっているかどうかは別だが、
自分の生き方を失えば、全てを失うと同じだ。
他人に、社会に認められなくてもいい。
社会的に自分を捨てるのもいい。
だが、自分の生き方は捨てなくても生きていける。
進む方法は変えなくてはならない事があるだろう。
一見、自分を捨てるように見えるかもしれない。
それでも、生き方は心の底でもいいから捨てたらお終いだ。
貫く事が勇気ではなく、捨てない事が勇気かもしれない。
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「迷言」の章・611
誰かの名言や格言のパクリです。
【ある人の生き方に反対でも、変えさせるのはいけないよ。
それに、たいていは手遅れだし】
どんな酷い生き方をしていても、無理に変えさせるのはいけない。
その人の生き方は、その人の選択なのだ。
選択だが、自由ではない。
勝手をしていいわけでもない。
その為に法があり、罰もある。
その人は法を破る自由があり、罪を受ける選択をしたのだ。
その罰は、社会的罰も精神的罰もある。
気づかせる事はあっても、強制はできない。
生き方は心の中にある。
苦しむ自由も尊重する。
良心に苛まれる自由もある。
そして、そこから這い上がる自由もある。
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「迷言」の章・610
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【私達、人生の良い時を嘆いてばかりしていたのね】
まぁ、それに気づけばマシだと思う。
嘆く、恨む、やっかむ。
実は人生の良い時だったと気づくのはずっと後。
生きていれば、良い時、だと気づく。
嘆いて、無駄な時にしてしまった。
恨んで、時を無駄にしてしまった。
やっかむヒマなどなかったのに。
良い人生は、愉しむ時だったのに。
生きている間は、愉しむように生きる時だったのに。
もったいない、こと、を。
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「迷言」の章・609
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【砂漠が美しいのは、どこかに井戸水を隠しているから】
表面の綺麗さだけしか見ない人。
表面の美しさに内面まで気づく人。
内面の美しさで、表面を美しいと感じる人。
見ない人は、見えない人になる。
馬鹿だなぁ。
美しいのも面白いのも味わい深いのも内面なのに。
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