家族の検診で、新宿の東京女子医大病院に行きました。
以前(10年ほど前)に訪れた時に比べ、近代的な新しい建物が増え、構内は一段と洗練された感じ。重厚な古い建物の一部は、関東大震災にも耐えたとか。
病院の中は、ちょっとしたホテルや空港ロビーのような雰囲気。
感冒の時節柄のせいか院内の職員の皆さんは全員、薄青い色のマスクを着用。集団花粉症患者のようにも(笑
著名人の利用も多く、何かと話題に事欠かない都会の大病院。
支払いは自動精算機。クレジットカードもOKなのには驚く。
吉岡弥生女史が創設した女子医学校が前身の病院ですが、ドクターは、なぜか男性医師の姿が目立っていたように感じた。
女医大の方は、お隣の早稲田大学とは医学・工学連携協定を結んでいる。いずれは合併か?との噂も耳にしますが、果たして吉岡弥生先生は、どのようにお感じになるものやら。