以下は1年前の日記です。
フェイスブックの季節?
ピンキーとキラーズのピンキーこと今陽子さんの『60歳からのフェイスブック』を読んでみました。学生時代、下北沢の銭湯でまだ客も少ない早い時間、二人の若い男が私の横で、大きな声で歌...
昨年、ピンキーこと今陽子さんのことを書いた時は、私はフェイスブックを離れていました。
今月から2年半ぶりに再登録してみました。そこで気がついたことを・・
退会してもデータは消えてない
メールアドレスとパスードは退会した時と同じものを使って再び入ってみました。すると当時の環境がそっくりよみがえりました。データはすべて消えていないということがわかりました。私がもどってくるのを待っていたかのように。これには驚きました。ただ海外(外国人)の「友達」は何人かいましたが先方がキャンセルしたのか消えていました。ただ国内の「友達」は2人を除いては全員復活です。
利用者急増で友人検索が簡単に
私がフェイスブックに加入したのは2008月。それから4年以上経ちますが、この間に加入者が爆発的に増えたと感じました。当時は「友達」検索しても知っている人には当たらなかった。ところがどうでしょう。今度は、あの人もこの人もと次から次とヒットします。それも皆さん実名で。そういう私も今回の再入会では実名にしました。急速にフェイスブックの認知度が高まったことが良く理解できます。
光と闇、手探りで参加
「人」を扱う業務に従事する採用担当や人事担当者にはフェイスブックの活用は必須になっているのではないでしょうか。人々が互いに情報開示し合う、お互いを信じて・・。性善説にとればこれはとても良い傾向です。しかし、物事にはすべて両面あります。この辺のさじ加減は、私も測りかねている状態です・・。
【ピンキーとキラーズ/恋の季節】
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60歳からのフェイスブック ~今からはじめるソーシャルライフ~ |
今陽子 著 | |
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