「チェロキー」
アメリカ・インディアンの悲劇をテーマにした、スウェーデンのメタルバンド「ヨーロッパ」のヒット曲。私のお薦めの一つです。歌詞は「白人に裏切られ、もはや戻れる場所はどこも無い」という内容。
「ヨーロッパ」は1980年代、「The Final Countdown」がブレイクして日本でも有名になりました。ヨーロッパがわが家に“進出”してきたのは、当時高校生だった長女の影響によります。
ところでAP通信によりますと、アメリカは上下両院議会が5月19日、チェロキーなど米国内有力5部族に対して謝罪をしました。
「米国は欧州移民が建国したが、その際すでに数千年前からこの地に暮らしていたあなた方先住民を略奪し、悪意ある不利益な扱いをした」の決議文。
西部劇などでは、インディアンは突然奇襲する野蛮な悪役に描かれますが、立場を変えれば、事実はまったく逆な形であったことがうかがれます。
この謝罪ニュースに接し、あらためて「チェロキー」を聴いてみました。
【写真】ヨーロッパのCD
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Europe - Cherokee
アメリカ・インディアンの悲劇をテーマにした、スウェーデンのメタルバンド「ヨーロッパ」のヒット曲。私のお薦めの一つです。歌詞は「白人に裏切られ、もはや戻れる場所はどこも無い」という内容。
「ヨーロッパ」は1980年代、「The Final Countdown」がブレイクして日本でも有名になりました。ヨーロッパがわが家に“進出”してきたのは、当時高校生だった長女の影響によります。
ところでAP通信によりますと、アメリカは上下両院議会が5月19日、チェロキーなど米国内有力5部族に対して謝罪をしました。
「米国は欧州移民が建国したが、その際すでに数千年前からこの地に暮らしていたあなた方先住民を略奪し、悪意ある不利益な扱いをした」の決議文。
西部劇などでは、インディアンは突然奇襲する野蛮な悪役に描かれますが、立場を変えれば、事実はまったく逆な形であったことがうかがれます。
この謝罪ニュースに接し、あらためて「チェロキー」を聴いてみました。
【写真】ヨーロッパのCD
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Europe - Cherokee
オバマ大統領の母上はスウェーデン人ですか。文学的な良い詩です。和訳も優れていました。
これからの良質なブログをめざしてがんばります。どうぞお体お大事になさってください。
トラックバック有り難うございます。
アメリカ政府が正式にチェロキー族を含む主要ネイティブ・アメリカンの五族に対して謝罪したと言うことですが、これも、黒人大統領が誕生したからこその出来事ではないかと私は思います。
奇しくも、オバマ大統領の母上はスウェーデン人だそうです。ヨーロッパは歌詞が凄くて、特に、英語国民でない人が、どうして英語の詩として文学的に凄い詩を書けるの？
と思ったので、メンバーの事を知りたく思い調べるようになりました。
その結果、スウェーデン人というのは人口が非常に少ないのに高名な科学者を多数輩出しているし、優秀な企業も多く、非常に有能な民族だという事が判りました。
日本人は戦後、間違った平等主義に犯されている為、専門家も国民全体に隠していますが、今、遺伝が人間の非常に多くの部分を占めているという事は研究の結果判っているし、民族間の差異もかなり判っています。
日本人は遺伝的に白人はもとより同じ東アジア人の韓国人に劣っている部分も色々あるのですが、日本人は自分の駄目な所を認められない民族なので、それを知っている専門家も声を大にして言えない状態にあります。
そういう日本人の駄目な所は、ネット、特に、ヤフーのブロガーさんを見るようになった昨年から強く実感を持つようになりました。
海外の人の物に比べると、日本語のブログは存在価値のない物が殆どですが、是非、ネット上に存在する価値のあるブログを書いて行って下さい。