幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

精霊使い 些の塵滓

2022-10-26 01:11:12 | 趣味

1990年代に月刊ニュータイプで連載され、作者体調不良の為、中途半端な終わり方をしていた作品の続編が始まりました

これは当時のニュータイプコミック版で、全四巻発売されていた物です

岡崎武士さんの作品は、画質もストーリーも好きなので、この時代の作品は全て読み漁り、コミックもほぼ全作品購入しています。

一応の完結はしているのですが、やはりもう少し話の内容が分かり易い終わり方で締めくくって欲しいと思いました。

 

コミック化されるまでは本編を読まずに、辛抱しながら待っていました

プロローグで、火の精霊使いの瑣衣が描かれていた段階で、懐かしさと今後の展開に対する期待が沸き上がっています。

物語の中心に、風の精霊使いが登場しますが、前作では風の精霊使いについては記述が無かったので、切り口も変更された感じで気になっています。

 

これも好きな作品なのですが、精霊使いでは無く風使いと言う作品になっています

今度の精霊使い些の塵滓は、吸血鬼と闘っていくストーリーのようですが、風使いも妖術使いや吸血鬼と闘うので、雰囲気は似ている感じがします。

今回のコミック第二巻は、2023年の秋の発売となっていますので、年に1冊ペースになるんですかね。

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スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影 Vol.2 飛影

2022-10-25 01:11:14 | 趣味

Vol.1の完成体を確認しながら塗装箇所をチェックしてみましたが、意外と細かく塗っていたので、ちゃんと造っていたんだなと思いました

一応は先に造ったものがあるので、塗り分けもスムーズに進んで、設定の見直し等もせずに完成しました

パーツ確認時に分かっていましたが、手持ち武器以外は成形色も同じものでした。

画面右のパーツは、合体時に使う補助パーツになります。


 

合体時はサンダーアローガンとなりますが、分離することも出来ます

銃形態と弓形態になり、左右の持ち手でそれぞれに保持出来ます。

持ち手と武器にそれぞれ角度が付いているので、ちょっと構えるのが難しいですが、大型の武器なので見栄えが良いですね。


 

手持ち武器を接続パーツで合体させると、サンダーアローガンと言う大型のボウガンになります

両手持ちが出来るのですが、かなり長さがあるので、画像の位置にしないと、レバーが握れませんでした。

腕部の可動域は広いのですが、それ以上に武器の全長があるので、ちょっと設計ミス的な感じもします。

 

Vol.1の時もやりましたが、交換パーツが付いているので、マキビシランチャーをやっています

飛影ですが、合体させなくても、十分な可動と武器も揃っているので、単品でもそれなりに遊べるキットですね。

合体時の変形も考えているので、かなり余分な可動域を持っていますので、ベースキットして他のものに造り替えるのも有りかもしれません。

Vol.1の飛影の、股関節の引き出し機能を使って、脚部を引き出した状態のものと比べてみました

最大まで引き出すと、ただでさえ広い可動範囲が、より広くなるので脚部の可動が滅茶苦茶な方向にも行くようになります。

予定より武器が大きかったので、ディスプレイ場所の再確保が必要になりました。

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スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影 Vol.2 飛影 製作準備

2022-10-24 01:10:35 | 趣味

二週間程前に、セイラちゃんに噛まれて整形外科に通っていた件ですが、10日以上抗生物質を処方され、左手の親指周辺に絆創膏を貼った状態で生活していました

もういいでしょうと言われた後も、数日は親指や小指に違和感が残っていて、かなり神経に傷が付いた感じがありました

一番深い傷が、四十肩の時代から押していた、神経のツボの位置だったので、肩が痛くなった時と同じような部分の調子が悪くなっていました

先日位から、やっと違和感が無くなり、神経がピリピリした感じも取れて来ました

歳を取ると傷の直りが遅くて困りますね

今年の初めにVol.2の鳳雷鷹は造っていますが、Vol.2の飛影部分は、昨年造ったVol.1の黒獅子のものと、手持ち武器が違いだけで、合体時にも必要性が無かったので後回しにしていました

今回在庫整理の関係もあり、中途半端に残しておくわけにもいかないので、Vol.1で造ったものを見ながら、同じ様に造って飾っておこうと思います

内容を確認しましたが、手持ち武器が違う以外は、可動やパーツの内容も同じでした

劇中でも一機しか存在しない機体なので、同じものを二体造る必要性はありません。

意外と細かい部分を塗り分けないといけないので、製作を検討している方は、武器だけで止めておいた方が楽だと思います。

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WAVE 1/35 ブルーティッシュドッグ おまけ

2022-10-23 01:10:57 | 趣味

今回塗装の参考用に、飾っておいた旧タカラキットを引っ張り出してありましたので、今回のキットと並べて見比べてみます

旧キットの完成品は、完成からかなりの時間が経過していますので、ポーズ変更は関節の破損が考えられる為、余り動かさずに使用しています

両方とも1/35サイズなので、時代が経過しても全長は同じになっていますね

ガンプラ等は、年代が変わると手足の長さが変わったりしますが、流石ボトムズと言ったところでしょうか、ほぼ同じサイズに見えますね。

元キットはタカラ製ですが、WAVEが引き継いだ後も、そのまま使用されていたキットなので、ある程度は納得できる結果ですね。

 

背面から見ると、旧キットの方が脚部は太めなのが分かります

価格的にはかなりの差があるので、腕に自信がある方や造り込みたい方は、旧キットを造った方が良いかも知れませんね。

個人的には、両方とも好きなので、時間と飾る場所さえあれば、もう一度造りたいですね。


 

とりあえず今回の構成は、画像の様になっています

ブルーティッシュドッグは、ボトムズ関連のシリーズでは、ほぼ全シリーズにラインナップされているので、結構目にする事が多いと思います。

TVシリーズ中、数少ないカスタム機なので、個人的にも気にいっている機体です。

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WAVE 1/35 ブルーティッシュドッグ 余剰パーツの使い方

2022-10-22 01:06:23 | 趣味

昨日完成したブルーティッシュドッグの余剰パーツを集めて、使い道を考えました

脚部のパーツも余っていたのですが、外装部分だけでしたので今回は外しました

ガトリングガンに変更になった、腕部パーツが手首用のポリパーツ(画面左下)以外、丸々ありましたので、この部分を造っておきます。

ブルーティッシュドッグも、スコープドッグ同様に複数個購入しているので、後々の流用も考えて、色々と準備しておきます。

 

組み上げると、画像の様に右腕部と、握り手・武器保持用の手が出来ます

普通にこのままでは使いませんが、この間購入したバトリングセット等もあるので、何かで使う機会があるかも知れません。

流石に、これだけの余剰パーツを捨ててしまうのは勿体なので、残しておきたいと思います。


 

折角なので、右腕部を交換してみました

このままヘビーマシンガンを持たせれば、それでも十分絵になるとは思います。

昨日、上部ハッチが緩い事は記載しましたが、逆に脚部の関節は硬くなっている様な感じです。

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