ガデッサ系列の4体目にして、最後の機体になります
一応これで敵側の機体は全て造った事になり、とりあえずダブルオーシリーズは一段落となります
最初のガデッサの時以来ですが、脚部を展開して接地状態で自立します
掌のGNスパイクを可動させて、ナックルの様に構えることが出来ます。
手首部分にはGNバルカンが装備されていて、肘の突起部はGNカッターとうい設定になっているので、接近戦時に特化した武装になっています。
左肩の大型アーマーは、上部にスライドしてGNフィールドが出て来ます
かなり強力な防御シールドを発生するようですが、劇中ではあまり動作確認が取れない様な機能でしたね。
この機体自体、登場回数が少ないので、殆ど印象に残っていない感じがします。
これもこのシリーズ共通の機能ですが、頭部のマスク部分が、スライドしてアイレンズが見えるようになります
可動させる際に、頭部のパーツを外さないといけないのが問題なので、余りやる事が無いですね。
それとパーツ自体がかなり小さいので、非常に確認し難い部分になります。
これもシリーズ共通の、背面のバックパック兼脱出ユニットです
胸部のコックピットとこのユニットで、機体破損時に脱出する仕様ですが、この部分の方が先に破壊されている様な気もします。
シリーズ共通で、変わったデザインなのですが、ちょっと面白い構造ではあります。
これがガラッゾ専用の装備で、十本の指からビームサーベルを発生させて、GNビームクローとして使用します
サイドアーマー内側に、GNビームサーベルも装備していますが、この装備があると使う事は無いように思います。
この状態でビーム刃を形成する為に、ガデッサの手首から先のユニットは、同系列のユニットより大きくなっています。
製作時の参考に、前回のガラッゾもディスプレイから出して来ていたので、二機揃えて並べてみました
成形色が違って白っぽくなった訳ですが、個人的には前作の方の色合いが好きですね。
一応シリーズで並べられる様に、棚を開けてあるのですが、各機体共に結構出っ張った部分があるので、上手く並ぶかどうかが不安です。