このところ自転車で遠出することが増えています。実際体によいのかわかりませんが、じっとしているよりが動いたほうがいくらかましなのでは、血行がよくなってくれて痛みによいのでは、、、という裏付けもない発想でそうしているのですが、、、。
昨日の日曜日、午前中のひと仕事のあと、急に決心して駿河台下にある「山形の冷やしラーメン」を出しているという店へ自転車で出かけてみました。気温34°もあったんですね。でも風を切って自転車で走っている分には幾分楽な感じで、むしろ信号で止まったり、店に入ったりするときのほうがジワーっと滝の汗が吹き出してきます。
画像のカトリック教会裏側からの眺めなんですが渋いですね。赤羽にも名物のカトリック教会がありますが、赤羽のはゴチック風なのに対して、ここのはロマネスクっぽい?全然勉強していないんでとんちんかんかもしれませんが、、。日曜の昼下がりの神田の裏通りはガラーンとして人気が少なく静かすぎるくらい静かでした。
教会のすぐ近く、古めかしい交番?現役ではないようですが、建物はしっかりと残っています。(交番ではなく別の建物でしょうか?)
急に思い出したのですが、子供の時分交番とか病院の玄関先の門灯の笠は球体のガラス製のが多かったような気がします。病院だとその球体が真っ赤で、何か血を連想させるようなちょっと怖い感じがしたものですが、交番の笠は白だったか赤だったかはっきり思い出せません。画像の建物の照明は別のものになっているようですが、、かつては球体の笠だったのではないか、、?あまり大事なことでもないのにやたら気になっていました。
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