恐るべし！花子！

昨日は、夕方から太郎のサッカーの練習があり、その間、次郎と花子はグランドの端っこでどんぐりを拾って遊んでいました。とにかく、寒い冷たい風が容赦なく吹き付けます。子供って本当に元気ですね～。グランドは結構広くて、一番離れた場所に来たら、花子が「抱っこ」と言い出しました。いまいち指の調子が悪かったので、「歩きなさい」と冷たく突き放しました。すると、そこに座り込んで「うえ～ん」と泣き始めました。ま、外で声も響かないからそのまま、放っておきました。ずーっと泣いています。そのうち、着いてくるさ、と駐車場あたりまで次郎と帰ってきました。まだ、その場で泣いています。普通、親の姿が小さくなってきたら、慌てて走って着いてきませんか？やはり、３人目ともなると、つわものです結局、私も迎えに行くのが面倒で、次郎を迎えに行かせました。すると、大人しく一緒に歩いて帰ってきました。なに～？あの大泣きは・・？やはり、女の武器、うそ泣き？これからますます手を焼きそうです・・