昨日は、次郎のクラスの読み聞かせの日でした。先日、図書館で借りてきて、子供たちがはまっている「キャベツくん」にしようと持って行きました。そして、読む本を書こうとした時「キャベツくん」の文字が目に入りました。え?なんと、同じ本!読み聞かせは、各クラス2人のお母さんが本を読みます。まさに、その、もう一人のお母さんと、かぶってしまったのです。もう、びっくり。違うクラスのお母さんと、かぶったことはあったのですが、同じクラスは、初めて。こんなことって、あるんだね~・・なんて、お互い、びっくりしていました。私は、予備にと、もう1冊持ってきていたので、その本を読みました。でも、読みなれていなかったので、さんざんで・・。つっかかり、つっかかり・・感情もこもってなかったし・・。やはり、練習は、大切ですね。読み聞かせって、していない人からすると、ボランティアで、なぜ、そこまでするの・・?と考えるのでしょうが(実際、私がそうでした)、やると、はまるんですよ。子供って、正直なので、おもしろくないと、ざわざわ・・。おもしろかったら、引き寄せられるみたいに真剣に聞いてくれます。この手ごたえが、いいんですね~。さあ、2学期もがんばるぞ~。