いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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この日記は私の大切な宝箱です

置き手紙

2012-07-04 10:46:32 | Weblog
昨日の、読売新聞のぷらざ欄に、投稿記事が載っていました。「小2息子からのなぞの贈り物」というタイトルです。その情景が、手に取るようにわかり、楽しかったです。そして、次郎と同じ年のその少年と、その母親のやり取りを想像し、すごく、ほのぼのとした気分になりました。内容は、次のようなものです。男の子は、出かける時には、お母さんに置手紙を置いておく。「遊びに行く!」というような事が書いてあります。。ある日の手紙には、「プレゼントゆき」と書いてあり、紙がビショビショに濡れていた。お母さんは、???と思っていた。買い物に行き、ふと見ると、子供が小川で遊んでおり、小川のことをプレゼントと名づけて、「プレゼント川に行く」と書いていたのか・・と思う。しかし、子供が戻って、聞いてみると、「学校の帰りに雪を見つけたから、お母さんへのお土産にした。」とのこと!だから、紙が濡れていたのだ・・と納得!しかし、6月に雪があるはずもなく、氷に塊でも拾ってきたのかな・・?と思ったそうでした。なんだか、すごく、いい話だな~。お母さん思いの子供の気持ちも伝わるし、その子供を、やさしく見守るお母さんの表情も伝わってくるようでした。私も、太郎から、時々、置き手紙をもらいましたが、やはり、うれしかったです。反省文などもありましたが・・。捨てられずに、大切に取っています