肋間神経痛に苦しむ

日曜日の夜中、呼吸ができずに起きました。あまりの呼吸困難に、びっくり・・。とりあえず、起きあがって、深呼吸を試みるも、激痛。「あ、また、肋間神経痛だ・・。」とわかりました。たまーに、なるんですよね・・。３０分もすれば、収まるので、耐え忍ぶ。そして、寝る。しかし、またも激痛で起きる・・。もしかして、狭心症？？症状が似ている・・と聞いて、知っていました。そう考えると、心臓の奥の方が痛い気も・・。夫は隣で寝ていましたが、起こしても仕方ないし・・。あまりにもひどかったら、救急車を呼んでもらおう・・。これが、１人暮らしだったら、不安で仕方ないだろうな～と、真剣に思いました。誰か人がいる・・というのは、それだけで、安心感があるものですね・・。よかった・・。いろいろ考えながら、うつらうつら寝ながら朝となりました。動くことはできるものの、ちょっとした動作１つに、激痛が走ります。一体、何・・？安易に肋間神経痛だと思いましたが、こんなに痛かっただろうか・・？ちょうど、台風１８号もきていて、気圧の変化、体調不良などが重なったのか・・？結局、その日は、一日中横になることもできずに、ソファーに座っていました。末期がんの方は、横になって寝れない・・と聞いたことがありますが、少しだけわかった気がしました。ほんと、横になると、心臓が押し潰されて苦しいのです・・。ソファーにもたれかかる姿勢が、一番楽・・。寝不足で寝たいのに、座ったまましか寝れない・・。夜まで、痛みに苦しみ、その夜も横になれず、羽毛布団を丸めて、そこにもたれかかるようにして早々に寝ました。そして、やっと、次の日の朝、痛みがとれていました。う～ん、一体、あの１日は、何だったのでしょう～？