私は、マスカラを2本持っています。
先日、1本行方不明だな・・とは思っていました。
どこにやったかな・・?鞄に入れた・・?くらいにしか思っておらず、気にしていませんでした。
花子・・?まさかね・・。
数日後には、戻っていて、気のせいか・・?と・・。
しかし、昨日の朝、起きてきた花子の顔に、黒い粉が散っている~。
何だ??
マスカラの粉・・?
目の周りだし、間違いない!!
多分、お風呂から上がってマスカラをつけ、そのまま寝た・・といった具合でしょうか?
そして、寝て、布団でこすれてマスカラが取れた。
「花子、お母さんのマスカラつけたでしょう?こんなのつけたまま寝たら、まつ毛が無くなるよ。これは、化粧品だから、きちんと落として寝ないと、体に悪いんだよ!」と怒る。
確かに気持ちはわかる。
私も、小学生の頃、こそーーーーっと、母の口紅をつけてみたり、マニュキアを塗ったり、香水つけたりしていましたからね~。
でも、あの時代、マスカラはなかった!
というか、親は使っていなかった。
から、使ったことがなかった。
花子は、朝、私の化粧風景をじっと眺めていたので、マスカラの使い方は知っていたのでしょう。
そう考えると、ちょっと気持ちもわかったりして、怒る口調に力が入らない。
なので、マスカラがなくなった時の犯人は、花子だと判明しました。
ほんと、日に日に色気づいて困ってしまいます・・。