
実家の父が、やっと補聴器を購入したそうです。
年をとって、耳が遠く、会話がかみ合わないことがよくありました。
子供たちも、「じいじが何言ってるかわかんない!」とよく言っていました。
確かに、しゃべり方もぼそぼそをしているし、会話もかみ合わない・・じゃあね~

補聴器を勧めていたのですが、まだそんな年ではない・と思っていたのか、言うと機嫌が悪くなっていたそうです。
シルバーシートを勧められて怒るお年寄りみたいですね・・

そして、早数年。
母も、いろいろと対策を練ったそうです。
行きつけの眼鏡屋さんが補聴器も扱っていて、なんとなく相談したのだそうです。
すると展示会のパンフレットを渡されました。
家に帰って、「行ってみない?」と誘ってみました。
しかし、無反応。
そして、数日後、お店から電話がかかってきました。
とったのは、父。
お店から電話がかかってきたことにより、行く面目がたったのか、展示会へ行くことになりました。
そして、展示会でいろいろと試した結果、購入に至りました。
あれほど、頑なに拒んでいた補聴器です。
どんな心境の変化があったのかな~

いよいよ聞こえが悪り、限界を感じていたのか?
お店からの電話・・ということで、自然が流れになったのか・・?
いずれにしても、これで会話に不自由はしなくなりますね

お弁当!
野菜炒め、さつまいものサラダ、もやしのナムル、コロッケ・・。
残り物満載ですね
