いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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坊主のその後

2018-09-27 11:43:11 | Weblog
結局、次郎は2日間学校をズル休みしただけで、何事もなかったかのように登校しました。
あんなに悩んだのがバカみたいです・・

担任の先生がわざわざ家まで来て下さり、次郎と約束していきました。
先生には、次郎が休む理由を話していました。
笑っていましたけど・・。
私も笑えますよ

「明日は、学校来るよな?」と言うと、「はい。」と素直に答えたそうです。

それが行くようになった一つの要因ではあるでしょうが、単に髪が伸びたからでしょうね~

成長期の彼は、いろいろな物が成長するので、もちろん髪も・・。
スキンヘッドが、少々黒々としてきました
自分が納得いくくらいには伸びた・・ということでしょうか?

部活はさぼるかな~と思ったのですが、意外にも素直に行きました。
ほんっと、理解不能です・・。

夫は、またさぼったと聞いて怒り、「夜帰ってくる。」と息巻いていたのですが・・。
次郎が家を出て行ったら、なんだか気持ちが疲れ果て、「もう、学校も部活も辞めてもいいわ~。どうでもいいわ~。」という心境に至りました。
なので、帰って来て夜怒って体力消耗し、また朝帰る・・というプロセスはとても無駄に思えてきました。
夫には、わざわざ帰ってこなくていいよ・・と伝えました。

確かに私だけだと、次郎に完全になめられていますからね~

でも、そんな事も全部含めて、もうなるようになればいい・・と思います。
学校行かないなら行かなくていい。
その代わり、友達とも遊べないし、日中私と二人きり・・。
息が詰まると思います。

部活・・は辞める可能性大ですが、もう、こっちがご機嫌とりながら行かせるのが、ほんとバカバカしく思えてきました。

こっちも開き直りですね。

そうすると、気持ちがすっきりして、次郎と対等に向き合えるようになった気がします。
やはり、今まで、他の子供たちの数倍は気を使っていましたからね・・

余談ですが、昨日、次郎は18時に帰ってきました。
家出するかな~と覚悟していただけに、拍子抜け~。
そして、リビングに張り付いて、夕飯ができるのを待っていました。
朝から何も食べていなかった(じゃがりこは食べたみたい)ので、空腹に耐えかねたのでしょうね~。
夕飯まで食べない・・という反抗はできなかったようです。
まだまだ小っちゃい男だね~

え~い、これからもどうにかなるさ~