くうの話です。
夫の事が大好きです。
週末帰ってくると、大歓迎で、顔中をぺろぺろと舐め、しっぽはちぎれんばかりに振り回します。
好きだからか・・と思っていたのですが、どうも違うようにも思えて・・。
次郎の事も大好きです。
次郎も顔をぺろぺろと舐められます。
でも、太郎のことは嫌い。
足を舐めてあげるくらい・・。
くうから見た序列は、夫、私、次郎、花子、くう(自分)、太郎・・となっています。
これは間違いない!
太郎、かわいそうですが・・。くうより下です。
あくまでも、くうから見た序列ですからね・・。
が、臭いで格付けされているのでは・・との疑問も。
私は一日中くうといるし、ご飯をあげるし、なので上位に食い込んでいると思われます。
でも、次郎が3番目の理由がわからない。
構ってあげている時間は圧倒的に花子が上。
こうなると、好みの臭いの持ち主が好き・・なのでは?
そう思ったのは、獣医へ行った時。
獣医さん曰く、一度注射を打ったので、警戒して吠えられることが多いそうです。
しかし、くうは、もうしっぽフリフリ、舐めまくる。
うれションまで・・。
これはもう、くう好みの臭いを発しているからに他ならないのでは・・?
ペットショップの店長さんの事も相当大好きです。
やはり、男・・。
くう好みのフェロモンが出ているとしか考えようがない。
くうは、おっさんずラブということで・・締めくくります。
P.S
花子の上で伸びまくるくう。