朝起きると、くうのゲージを開けます。
自由の身になったくうは、リビングの中を歩き回ります。
太郎を起こす時間になったら、2階へ一緒に行きます。
もちろん、自分で階段を上れます。
そして、またリビングへ。
誰か人が居る時にはおとなしいのですが、リビングに人が居なくなるとさみしくなるのか、鳴き始めます。
朝は、バタバタしていますからね~。
洗面所につながる通路で、ドアをガリガリかじったり・・。
が、今朝はその音が無い!!
寝たのかな・・?
しばらくして、ドアを開けると、衝撃の光景が!!!
リビング、キッチン一面に白い物が散らばっています。
信じられない物を見た時って、きっとこんな心境だろうな~。
殺人事件の現場を見た時の人の気持ちになんとなく近づけた気がします。
ちょっと大げさですが・・。
それくらい衝撃の光景でした。
私がテレビ横に置いていたトイレットペーパー(トイレの処理用)の残骸でした。
いつもは引き出しにしまうのですが、忘れていたみたい・・。
くうがやけにおとなしいと思っていたら、トイレットペーパービリビリ破って遊んでいたんですね~。
ドアを開けた時の表情。
どう?すごいでしょう?といったイタズラ顔~。
どちらかというと、ドヤ顔?
小さい時の我が子にそっくり~。
そう。
子供って、おとなしい時には、ろくな事やってない。
まさに、そのいたずらっ子そのものでした。
なつかしさもあり、思わず笑ってしまいました。
もう、私も孫を見るおばあちゃんの心境に近づいているようです。
P.S
ダックスは胴が長いので、どうしてもオネエ座りになります。