夫の引っ越しの時、単身荷物だったので、作業員の方は2人でした。
リーダーと思われる人が20代後半くらいのお兄さん。イケメン。
もう1人が50歳前後の方・・?
若い方がリーダーでしたが、年上の方に対してぞんざいな態度を取ることもなく丁寧に応対してたのが印象的でした。
だって、若いお兄ちゃんが、再就職してきたおじさんを生ごみみたいに扱う・・ってよくありますよね?
ん?ドラマの中だけ・・?ま、いいや・・。
引っ越しの際中ってあまり話すこともなく、私もやることなくて、手持無沙汰でぼーーっとしている事が多い!
今回は、すべても物を段ボールに梱包しなければいけなかったようで、規格外品を梱包する作業に時間がかかっていました。
カラーボックス、ズボンプレッサー、レンジ台、テレビ台、テーブル・・等々。
普通はそのままトラックに積み込んでいましたが、今回は違うようでした。
で、あちらも気まずかったのか、会話が始まりました。
今回の引っ越しのために福岡から2時間もかけて来たそうです。
そして、毎年、この時期は提携先の企業の引っ越しのみ行っていたが、今年は企業の引っ越しが減った(コロナの影響で)ので、一般のお客さんの注文も受けている・・とか。
その為、例年以上に繁忙で忙しい・・と言っていました。
「旦那さん、家建てたのに、1回も住んでいないんですか・・?」とものすごく驚いていました。
ですよね・・。
転勤族・・つらいですね~・・と。
そうこうしているうちに、作業終了~。
いつもとは違う引っ越しで、ちょっと楽しかったです。
P.S
庭のほうれん草で、常夜鍋を作ってみたのですが、子供たちには不評でした。