布団が恋しい季節になりました。
子供たちからも、「布団だして!」のリクエストがありましたので、晴天の昨日、すべての布団を干す。
和室の押し入れにすべての布団を入れているので、そこから引っ張り出して2階のベランダへ持って行く。結構重労働。
そして、布団を押し入れから出している時に気づいた。
ん?羽毛まくらが濡れない・・?水で濡らしたかのような濡れ具合。
え?濡れた枕を収納いてた・・?いや、そんなはずはない!くうがもぐりこんだ?いや、この高さは無理!
と、いろいろな考えが頭をめぐる。
それにしても、すごい、ぐっしょり感。気持ち悪い・・。
夫に、「枕濡れてるんだけど?変よね?」と言ってみる。
すると・・。
「気密性が高い家だから、湿気が入り込んだら出口がなかったんだろう。」との回答。
そう言われると、私の羽毛布団も、ちょっと湿っている気がする!!
そうか~。高級羽毛は、湿気をため込むんだ~!!と妙に納得。
一応、婚礼用に買ってもらった羽毛なので、高いはず!!
枕はうっすらとかびまで生えており、残念ですが処分することにしました。
そっか~。扉を開けて湿気を逃がしてあげないといけなかったんだ。
今年の梅雨は相当雨が降ってたからな~。
一瞬、雨漏り?と心配していチェックしたのですが大丈夫でした。
和室だから乾燥しているようなイメージだったのが間違いでした。
だって、和室の畳はい草ではなく、たぶん合成繊維の畳のはず。
湿気吸わないよな~。
今度から、晴天の日には扉を開けて換気しようと思ったのでした~。
P.S
花子の脱ぎ捨てたトレパンの上に無理やり乗るくう。