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いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

家族との大切な時間
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この日記は私の大切な宝箱です

手がかかる子ほど得をする・・論

2020-11-27 08:58:56 | Weblog

花子が、「手がかかる子はいいよね!」と言い出しました。

その心や如何に??

手がかかる子は、かかるのが普通で、少しでもいい行いをすると、それだけですごく褒められる。

それって、得じゃない・・?と言うのです

それって次郎のことか・・

確かに、次郎は手がかかります。

なので、物言いがやわらかかったり、家事を少し手伝ってくれるだけで、すごく成長したように感じてしまうんですよね~

元々のスタートラインが低すぎるので、少しのことでメーターが半分ほど跳ね上がる感じ・・?

それに比べると、花子は、真面目だし、器用だし、運動も勉強もそこそこできます

ま、性格はどうか・・な

なので、もともとのスタートラインが70%くらいのところに設定されているのかもしれません!

ちょっとの事では、褒めるではなく、出来て当然・・だと思ってしまう

それが、気に入らないんだろうな~

はい、それは尤もな意見だと私も思っております。

だから、花子には特に厳しくなるのかも・・

あ~、学校の先生の気持ちがわかるわ~。

劣等生が出来たときには感動。普通の子なら当然・・?

まあ、劣等生は排除、優等生だけ優遇する先生もいますけどね・・

でも、人生において、プラマイゼロだと思っているので、楽な生活をしている次郎(いや、いろんな人と衝突するから気持ちが不安定で苦労しているのかも・・)は、これからの人生において、どこかで頑張らないといけない日がきっとやってくるのです。

花子は、今、頑張ってる!

これからは楽な道のりが待っているかも!!

それぞれの子にそれぞれの接し方があるので、あきらめてくれ~!!!

ただ、一番話を聞いてあげてるのは花子だし、一番大人として接しているのも花子です。

花子に子供が生まれたら、わかってくれるかな・・

とりあえず、小さな事でも、花子を褒める!!を意識しようと思います