男二人は、臭いが気になるお年頃。
次郎は、ご丁寧に、毎朝シャンプーしております。
太郎は短髪だから、必要無し!!
昨日、友達とサッカーをして帰って来た次郎。
夕飯を食べていると、隣に座った太郎から、「次郎、お前、臭いぞ!」と言われました。
え???
「臭い」が、何よりも心に突き刺さるお年頃ですから、体中をクンクン。
「オレ、臭い?どう?」
え~。私が、あなたをクンクンするの~?勘弁してよ~。
意を決して、次郎をクンクン。
ん?トレーナーから、かすかに洗濯ものの生乾きの臭いがしないことも・・ない。
汗が乾いた臭いなのか、洗濯物から発せられているのかは不明。
だが、ここで男二人に、ずばっと言ってやった。
「あんたたちの部屋、朝起きた時、相当臭いよ!いわゆる加齢臭ね。」
「え?マジ?」
と、信じられない様子の二人。
「あんたたちの年頃は、体の臭い物質を運動の汗で出すから臭くないの。今まで、運動してたから臭くなかったの。運動しなかったら、ただの加齢臭を発生するだけよ!」
と言い放つ私。
『臭い』に敏感な彼らですから、早速運動を始めることでしょう~。
でも、真面目な話。ほんと、運動しないとあの年でもシーツや枕が臭います・・。
夫も走ってるから、今のところ、そこまでの加齢臭は感じない。
よそ様のお宅の話を聞くと、「洗濯しても臭いが消えね~」と言っているので、うちはまだまだですね。
人は、一生運動を続けるしかないようです。
P.S
ここで日向ぼっこするの、好き~。