次郎が無事、大学に合格し、毎日学校へ通っています。
早々、毎日のように遅刻しているようですが・・。
高校は通信、予備校は行っても行かなくても自由・・というゆるーーーーい生活を4年間も送ってたきたので、今さら、時間通りに事を勧める・・というのはなかなか難しいらしい。
社会人になったら、大丈夫なのか・・?
心配は尽きませんが、心配はその人のエネルギーを下げるそうなので、心配はしないことにしています。
心配しない事って、本当に難しいんですけどね。
次郎と、大学に合格したら、中学校の先生の報告したいよね・・と常々話していました。
次郎が一番荒れていた時期に、何度も家まで来てくれた先生です。
先生が、駐車場で(先生が家の中に入られなかったので)何度も何度も次郎と話をしていました。
「その高校でいいのか?将来何になりたいのか?大学に行ったら選択肢が広がるぞ!」など、そんな事を言われたいたと聞いています。
でも、その頃の次郎は、すべてシャットアウト!!
聞く耳持たず・・状態でした。
なので、高校も適当。結局辞める・・。
ま、その後の通信での出会いがよかったので、今があるのですけどね。
それからは、時々、その先生を懐かしく思い出しては、「あの頃先生が言ってたことがよく理解できるわ~」などと話していました。
そして、先生が言った通り?大学へ行くことになりました。
これは、報告せねば!!!
異動されていたので、花子の中学3年の担任(今も時々会っている)経由で、その先生の連絡先をゲット!!
次郎がその連絡先に報告!
もちろん、すごく喜んでくれました。
「困難があるのは有難い道。困難が無いのは無難な道」と書かれていたそうです。
困難だらけだった次郎に向けたメッセージですよね。
次郎は、今、有難い道を進んでいますよ。
中学校に遊びにおいで・・と言われたので、行って来ようかな・・と話していました。
いろんな人の支えがあったからこそ、今の次郎がいる・・。
私ももちろん感謝しかありませんし、次郎自身、その事に感謝できる人になれた・・と思っていますよ。
P.S
散歩での1枚。