いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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髭ダンの「日常」にはまってます

2024-01-30 17:30:22 | 私のこと

今、髭男の「日常」という曲にはまっています。

NEWS ZEROのエンディングの曲でかかっていました。

歌詞が、なんとなく、わかるな~・・と。

「しんどいなぁ」の気分

ノルマに追われて、くたくたなんだろうな~と推察される。

「変わらない人たちに悩まされて癒される」とは、誰の事?

同僚?友達?家族?

確かに、家族がいるからこそ、悩みもあるし、癒しもある・・。

毎日、しんどくても、なんとなく次の日は来るし、なんやかんやありながらも、毎日過ぎていく。

そんな感じの歌なのかな~。

でも、ふと思った。

ZEROが終わるのは、12時。

私は、ここまで起きてテレビを見るのは、休みの前の日くらい。

休みの前の日なので、あまり憂うつな気分になることは無い。

が、仕事の前の日に、この歌を聞いて寝たならば、「しんどいなぁ」が耳に残って、「ああ、明日も仕事かよ」と思うのではないか?

いい歌ではあるけれど、サザエさん症候群と似てなくはない気もした

それとも、自殺防止の歌?

なんやかんやあっても、みんながんばってなんとか生き延びてるよ~的な?

そういえば、次郎が、最近、ファンモンの「ヒーロー」を聞いて、昔は意味がわからなかったけど、今はわかるようになった・・と言っていた。

彼らが小さい頃、この歌を聴きながら、夫が、「これは、お父さんたちへの応援歌なんだぞ!」と話していた。

しかし、その頃、子供たちに意味がわかるはずはなく・・。

株の急落、満員電車、のしかかる重圧・・。

次郎も、満員電車のつらさがわかるようになったし、株というものの仕組みがわかってきたし、夫の年代のポストでの重圧が理解できるようになったようです

お父さんたちって大変だよね~って。

きみも成長したね~

昔の歌を聞くと、その頃の出来事をすごく思い出します。

GReeeeNの「遥か」は、スキーへ行く車の中で、みんなで大合唱しながら歌ったな~なんて・・。

数年後、この「日常」を聞いたならば、今の職場の事を鮮明に思い出すのかもしれません

もう少し、ブームは続きそうです

 

P.S

冬だというのに、すくすくと成長中です



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